忙しい。。。

試験勉強と学期課題に追われ、結局ここ2週間近く多忙の毎日です。

23日火曜日はとても大きなヤマでした。代数と歴史の試験が同日だったからです。

その歴史の試験の結果はきょう返ってきました。今回を含め、全部で3回の試験全部Aを取ったので、晴れて期末試験は免除になりました。

これは最初から狙ってたので、ここまでは予定どおりだったのですが

問題は代数のクラスです。“前例”のせいで、火曜日に受けた試験で最後だと勘違いしていました。
ところが期末試験は別にあり、再来週受けなくてはならないことが分かりました。

あまりのショックで、前日お土産にもらったケーキの存在も忘れてしまいましたし、用事で郵便局へ行くのも忘れてしまいました。

3泊4日で走りに行く時間が取れるはずだったのに、それを断念せざるを得なくなった、というのがショックが大きかった理由です。悲しい～（；； なんとか行けないか、考えてみたのですが、2日で6時間の睡眠、という仮定のもとで頑張っても、ツーは1泊2日が限界です。

29日の祝日は、バイクのお仲間はデンマーク村であるSolvangに走りに行くらしいので、せめてこれだけでも参加できないものかと。
とにかくベストを尽くしてみることにしましょう。

リンゴバナナ？

チョコバナナ 改め red bananaのその後。

熟れて食べられるようになるまで、ヒジョーに時間がかかりました。
あきらめて捨てるしかないのかな？と思ったくらいですが、気長に待ってた甲斐がありました。

今から4～5日前だったでしょうか、熟れるにつれて、皮の色に変化が。チョコレート色から赤リンゴ色になりました。

熟れる前の中身は普通の黄色いバナナと変わりありませんでしたが、熟れたのを剥いてみると、なんと“淡い夕張メロン色”になっていました。

＃写真撮ったんですが、淡い夕張メロン色がうまく写りません。。。

味は、普通のバナナと比べてちょっとだけ濃厚という感じがします（気のせいじゃありませんように 笑）。意識しないで食べてしまえば、普通のバナナとの違いは気づかないかも、という程度です。

とりとめもない今場所の話

学期末に向けてちょうど場所初日と時を同じくして多忙になってしまい、
授業が毎朝8:00からという早さのため深夜の大相撲中継を観るのはキツく、

今場所は中盤までほとんど取り組みを観られず、結果をチェックしていただけでした。

横綱が早々休場してしまったので、多少なりとも観る楽しみが減り、ヘナヘナと落胆してる間に終盤になってしまいました。しっかり怪我を治して稽古十分でまた無敵の相撲を見せて欲しいものです。

琴欧州もひざを怪我していたのでようやく勝ち越したにとどまり、話題の力士に隠れて影が薄かった。あのひざは相当悪そうで、今後が心配です。

把瑠都は、うまく勢いに乗ったのだろうと思いますが、凄かったです。一時は新入幕で幕の内優勝？という快挙にも現実味があったほどでした。取りクチはまだ大雑把ですが上位戦の数をこなすにつれて恐ろしく強くなりそうな予感。

そしてそして、優勝決定戦が観られたのは楽しかった～。今後の優勝争いの頻度を予想すれば、今回は雅山に勝たせてあげたかったとも思いますが、勝負ごとですからしょうがないですね。

白鵬は見事に先場所の雪辱を晴らしたといった感じですねぇ。本割りでは把瑠都を一瞬で出し投げしちゃいましたし、優勝決定戦でも実に集中できていて、硬くなったりということは全然無かったように見えました。横綱不在での優勝ですが、ひょっとしたら今場所の感じでは、横綱がいても優勝したかもしれませんね。

来場所はまたさらに盛り上がりますように。

チョコバナナ？

。。。なワケはありません ＾＾；

近所のスーパーで見かけた“red banana”なるものです。
初めて見ました＆知りました。日本では売られているのでしょうか？

買ってきて2日経ちましたが、まだ熟れてこなくて食べられません

RIDE FOR KIDS 2006

7日日曜日はAmericaHONDA主催のRIDE FOR KIDSの日でした。

幸いにもAmericaHONDAの本社は、自宅から目と鼻の先です。

午前9:00前にREBELでHONDAまで走っていき、まずは参加エントリー。すでに何百台というバイクが到着して列をなしていました。友人たちともここで落ち合って挨拶。
出発までの間、まだ時間があったので、donationカウンターに行き$35を寄付、写真のピンバッジをゲット。
そのカウンターのそばにはドーナツとコーヒーが用意されていました。朝ごはんを食べたはずの相方でしたが、donationの元を取る気なのかパクついていました。

集まった数百のバイクはメーカー＆車種、実にさまざまですが、さすがにアメリカというべきか、ほとんどのバイクが5年以内の年式だと思われます。ときどきエボのビッグツインを見るだけでも、おおっっっ、と思ってしまいます。そんな中でも、年季の入ったパンヘッドを1台見かけて、思わずカメラを向けてしまいました。

やがてパレードへの出発時間となり、HONDAのスタッフとボランティアの人に拍手と歓声で見送られて、バイクの長い列は街へと繰り出しました。
列は、白バイ数十台による完全誘導で、街の交通規制をしいてゆっくりと進みます。毎年のイベントなので、白バイの誘導は実にcool。鮮やかで慣れたものです。バイクに乗り始めた頃からの白バイファンのわたしはもう～惚れ惚れ。運転しながら彼らの雄姿を撮影する腕が無いのがヒジョーに残念です。来年は撮影隊に徹してしまおうかなぁ・・・

チャリティーイベントのせいか、沿道の人たちは誰しも暖かく声援を送ってくれて手を振ってくれます。
さらに周り曰く、今年はパレードのコースが去年より少し長いとのことで、バイクにとってより良いコース（シーニック）を走ったようです。
今年は偶然“Cafe ARIGATO”の前を通りました。馴染みのウエイトレスさんたちが店の外に出て手を振っているのが見えたので、こちらもブンブン手を振ったところ、彼女たちはわたしに気がついてくれて、さらに思いっきり手を振り返してくれました。

Pacific Coast Highwayのはるかかなたまで延びるバイクの列は圧巻。その後は、いつもプライベートで走りに行くPalos Verdesの海岸沿いを流すコースへと続いていきました。

やがて列は再び街へと入り、HONDAへ戻ってきました。
ちょうどお昼時です。会場では飲み物とバーガーの軽いランチが毎年用意されます。一人1セットずつ受け取って、芝生の上に知人十数人で輪になって食事と会話を楽しみました。

この時、話題はごく自然とバイクの話に。

友人のSさんも目下FJRの購入を検討中という話になって、相方としては「*身内*と同じバイクは勘弁」という思いから、Sさん次第でまたまた候補のバイクが変わる可能性が出てきてしまいました。そんな中で、どういう訳かもうとっくに候補から外れたはずの“HONDA Superhawk”の名前が会話に出てきて、なんだか再浮上のきざし（＾＾；。。。結局そうやって迷ってるうちに今年も暮れちゃいそうな（笑）

このあと、相方含め皆はCafe ARIGATOに去っていきました。わたしはと言えば、、、大きな試験を2つ控えて、遊びはここまで。家に帰って試験勉強でした（；；
しかし、もっともっと忙しくてこのイベントに参加すらできなかった去年に比べたら、今年は参加できただけでも良かったし、楽しかった