ごいせ仁摩JAZZLIVE 無事終了しました。
久しぶりの野外ステージでもあります、イヴェントライブ無事終了しました。
初顔合わせとなる東京在住のドラマーさん、『ジャイアン谷口』さんをお迎えしての
結構大掛かりなイベントでした。
1か月前にもリハのために来訪される気の入れようで、
若い方々のやる気に僕も刺激をいただきました。
主体は『iwami arts project 2022』という、
総合芸術イヴェントで地方都市を盛り上げようと
数年前から年1回のペースで開催されている物でして、
僕は今回ギタリストとしてJAZZのステージにお声がかかりました。
演劇、美術、音楽を3本の幹にして、それぞれ枝葉に分かれた
様々な試みがあったようで、参加された方からは
『楽しく文化に触れることができました!』
的な感想を沢山聞くことが出来ました。
関係させていただいた身にとってうれしいことですね。
休む暇もなく、(もちろん毎日のレッスンワークもこなしています)
次の大きな仕事のリハ、準備に取り掛かっているのですが、
予ねてからうわさに聞いていた『サンレディ大田』
の存続問題が、あまりよろしくない.....
建物そのものは残すようですが、今までの利用者のことは全く無視で、
行政の分家的使用と物置としか考えられない利用が提示されているようです。
2人の革新系市会議員の方がかなり突っ込まれていたようですが、
もうちょっと地方行政に夢を持って欲しいですね。
僕は仕事柄必要で今のスペースを確保して、その利用価値に多くの友人、生徒さんが
同意してくれている今日です。
僕は全くの民間です。
小規模ですが、古民家を買って僕個人で壁の張替えから、照明、音響全て自分で改造しました。
(もちろんめっちゃ楽しかったです)
僕の様な考えで少し規模を大きくすれば良いのだと思います。
公共の場なのですから、音楽に限られる場所ではないので人は自然に集まりますよ。
もちろんスタッフ側につねに努力は必要です。
好きこそ.... が全てだと思います。
そういう人たちが山陰にも大田市にもたくさんいらっしゃいますよね。
サンレディー問題 もう少し民間の意見、気持ちを聞いて欲しいですね。