耐久性の良いカナダ檜

シガモクの根太は米松とカナダ檜です。WFPでお世話になってますカナダ檜の4000×45×45の根太ですから自然の力で防腐防虫を行ってくれます。もちろん土台もカナダ檜になります。写真はバラで梱包されて入荷しますので、弊社で6本括りにしているところです。

今年も納涼ビアガーデン

今年もシガモク会とシガモクのお客さん合同納涼会が7月26日　場所も20年以上一緒の石山ホテル屋上ガーデンにて行われました。今回は弊社の落ち度で参加者は約50名と少なかったのが残念ですが、始まれば飲むわ飲むわ食べるわ食べるわで予定時間があっという間に過ぎ、何の問題も無く盛況のうち終了いたしました。ちょっと説明ですが「真正面の紺色のTシャツ」は今年の夏制服です。デザインは名刺、封筒、シールと全て同じロゴで統一しています。因みに私はヘザーグレーを発注したのに、何故かピンクが届きました。

日本じゃ考えられないファニチャー

ディーサワット本社ショールームに展示されている「プールサイドベッド」(勝手に命名) フランス人デザイナーによる作品です。ファブリックで出来ているシーリングは取り外しができ、ベットの周りはビニール製メッシュで耐水加工されていました。

初めての訪問先 ルアンウタイ社

今回初めて伺いましたRuang Utai社バンコク市内より車で小一時間程度かかりました。会社の敷地は112.000㎡　約3400坪　　主はラバーウッド製品で日本をもとより韓国、イギリス、アメリカに輸出しJAS F☆☆☆☆も取得されていました。自社で育林を行い商品を製造することにより山林のリサイクルも熱心に行われていました。今回の目的であるフローリングは極秘事項ですので興味のある方は直接シガモクの専務まで連絡ください。　　

7月3～６日 バンコクにいました

いつもお世話になってます「ディーサワット社」に商品の確認と今後の展望について伺いました。いつもながらディーサワット社のミスタージェラチャイは世界中を駆け巡り積極的な商売をしています。今回はバンコクの繁華街スクンビットの超高級デパートの前で新しいショップを開いたということで此方も訪問致しました。ショップガールは上品で凛凛しい方がお二人おられました。商品はチーク材をふんだんに使ったリゾートファニチャーから普段の生活に使えるファニチャーと床材はシガモク一押しで営業しています「ビンティージオークフローリング」でした。

入荷状況

４～6月で杉の足場板2000枚程度ご購入頂きました。先週は5.5ミリのベニア板を養生として2600枚購入頂きました。ずっと低迷していたのに今月はおかげさまで活気が戻ってきました。月末に好例の米松丸太が大量に届きます(中国木材様に無理を言ってます)。このまま順調に伸びて行けば良いんだけど・・・・お蔭様でディーサワット社の問合せも増えだし、今後の営業活動が楽しみです。
ここで疑問点　今日納品します足場板は大手ゼネコン重機倉庫に届けますが、先日届けた200枚はどうも加工されて違う物に変わっていく様です。その前の300枚も建設業者への販売ではありませんでした。私たちが普段目にする「杉足場板」はいったいどのように使われているのか知りたいものです。そうそう先月納品したダメージグレードの12ミリ合板700枚も有名な宗教団体の倉庫に納品しました。今後は木材建材イコール建設業と言う観念を取り除くのが良いかもしれません。ついでに米ヒバ(カナダ檜)の土台と根太垂木がシガモクのアイテムとして定着してきました。皆様ありがとうございます。

世界初のセラミック炭入り内装下地材

新築住宅、リフォーム住宅や家具などから発生する有毒ガス(ホルムアルデヒド・トルエン・アセトアルデヒド等)を吸着力する吉野石膏ハイクリンボードの性能を上げるために吸着能力の高い「セラミック炭」を配合して「セラミック炭ボード」を製造いたしました。国土交通大臣認定も取得しています。詳しくはシガモクまで

まだまだ内緒のフローリング

店舗や土足用床に最適なディーサワット社製ビンテージオークフローリングです。サイズは10×450×450直貼り施工　色はブラック、グリーン、ブラウン　まるで石の様な仕上がり感で空間を盛り立ててくれます　　シガモクはディーサワット社を応援します　　

オスモカラーのメンテナンス

シガモクはオスモカラー塗装を施していただいた現場は必ずメンテナンスに伺います。この住宅も竣工2年半が経ち、カナダ檜で施したデッキが雨風のお陰で汚れてきました。ちょうどいいタイミングで施主さんから連絡がりウッドステインプロテクターを片手に塗装指導に昨日伺いました。新しくオスモカラーを販売する事も大切ですが、永年住まれた住宅のメンテナンスにもこれからは力を注ぎます。

2008年5月 ロクファー フローリング 改めてお世話になります

永年に渡りアジアンウォルナットでご贔屓になっておりましたが2008年5月より本名の「ロクファー」を名乗る事になりました。スタイルもグット締まり15×90、本当は幅広が取れなくなり泣く泣くのサイズダウンとなりましたが、これから皆様に可愛がってもえば幸いです。先日発表しましたビンテージオークと同じタイのディーサワット社製造の素晴らしい床材です。　　　株式会社シガモク　　　仕上げはオスモカラー3232