一期一会

最近特に「一期一会」の大切さ、ありがたさを実感しています

たとえばたった数日共にした人にしたとしても

気遣い含めお互いの琴線に触れるような出会いは

目を閉じてもその人の笑顔が浮かぶものです

またそのような人は

前から会ったことのあるような懐かしい感じがします


時間軸のひょっとしたずれで

ある時は道ですれ違い

ある時は生まれた時代が違った人もいるでしょう

そう考えると　

誰かの紹介にしてもどこかに行ってであったとしても

自分の人生の中でどれだけの人に出会えるだろうって



そんな数少ない一瞬の時の中で出会い縁が生まれる



当たり前のようで素晴らしい確率で出会えた人達は

世界中の人数を考えたら

出会える人数は本当に少ないのだろうな

それはすごく奇跡的な縁で大切にしたいなと

切に感じます。



その縁が続くかはもちろん

お互いの気遣いもあるでしょうし相性もあるでしょう

でも人を幸せにさせることの出来る人というのは

であったほうも大切にしなくちゃいけないと

気づかされるような気がします