新しい中学に変わりました
6月に新校歌の締め切りがあり
私も応募してみました
今日その返事が来まして
残念ながら落選でした
が、それもそのはず
どうしても歌謡曲になってしまい
それでいい
と思い応募したのでした
でももう一通手紙が入っていました
「この曲は校歌として応募された歌ですが
生徒はとても気に入り ぜひ卒業式で歌いたいので
歌わせてください」
という内容でした
私は今回
卒業して、学校がなくなると思ったときに初めて
学校で味わった普通の思い出が
ふと湧き出てきて
母校はなくなっても
心の中に思い出としてふるさとがあるんだな
と思い出来た歌でしたので
もし、それを卒業式で歌っていただけるとしたら
こんなにありがたいことはないと思っていたので
なんだかとても嬉しかったです
私が中学の頃
弟が作詞して私が作曲して合唱曲を作ったのが
歌をつくるというのの一番初めの出来事です
いつか学生が歌ってくれるような歌が作れたらな
なんておぼろげな夢を中学の頃に感じて
作っていた頃が懐かしいです
そしてまさか叶うと思っていなかったのですが
その生徒さんたちは自分達の歌として
歌ってくれるのですから
感慨深いものがあります
音楽やってて本当によかったなと感じた今日でした
気分上々↑↑作曲のシンガーソングライターShifoの日常と活動をお届けしています。
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