暫くぶりのUPDATEです。
かなり前に、新しいと言っても中古のクランクシャフトASSYとオイルシール、キャブレターを入手していたのですがやる気が起きなくてほったらかしにしていましたがなぜか急にむくむくとやる気がおきたので交換を行いました。口永良部島の噴火とか小笠原諸島地震が影響していると思います。

津波で水没したEX300はクランクルームまで浸水していたのでクランクシャフトベアリングとオイルシールのスプリングが錆びてしまい、何とかエンジンが掛かるように持ち直したのですがベアリングからの異音ものすごくまったく使い物になっていませんでした。

(クランクシャフトのバランサー部もさびが出ています。)
キャブレターも塩害による固着で使い物にならず他の手持ちのものから付け替えて調整をしていた次第です。さてクランクシャフトを交換するには、上部のリコイル、シリンダーヘッド、ピストン+コンロッド、フライホイール、ジェネレーターコイル、ガバナーASSY等を取り外します。フライホイールはジェネレーターコイルを一緒に外さないと外れません。フライホイールについている冷却ファンがひっかかります。またクランクシャフトとの位置決めの半月キーを紛失しないように。

ガバナーASSYは位置決め用の小さなピンが2本入っていますのでこれも無くさないようにしましょう。クランクシャフトのフライホイール勘合部のCリングを外し、リコイル側にクランクシャフトを押し出せば分解完了です。あと内側にあるオイルシールを交換して分解した逆順に組み立てていけば交換終了です。

新しいクランクシャフトとキャブレターを取り付けました。写真中央下部の黄色いテープで巻かれているのが2013年1月27日のブログに載っている自作のCDIです。電線も作り替えています。
キャブレターを付け替えたので少々回転が高かったのを調整して無事終了。いろいろ集めたオプションを取り付けて修理完了の記念写真 EX300+ハロゲンランプ+12V安定化ジェネレーター+銃弾型オイルボトルとベルト これで何かあってもとりあえず小出力電源は何とかなるでしょう!
かなり前に、新しいと言っても中古のクランクシャフトASSYとオイルシール、キャブレターを入手していたのですがやる気が起きなくてほったらかしにしていましたがなぜか急にむくむくとやる気がおきたので交換を行いました。口永良部島の噴火とか小笠原諸島地震が影響していると思います。

津波で水没したEX300はクランクルームまで浸水していたのでクランクシャフトベアリングとオイルシールのスプリングが錆びてしまい、何とかエンジンが掛かるように持ち直したのですがベアリングからの異音ものすごくまったく使い物になっていませんでした。

(クランクシャフトのバランサー部もさびが出ています。)
キャブレターも塩害による固着で使い物にならず他の手持ちのものから付け替えて調整をしていた次第です。さてクランクシャフトを交換するには、上部のリコイル、シリンダーヘッド、ピストン+コンロッド、フライホイール、ジェネレーターコイル、ガバナーASSY等を取り外します。フライホイールはジェネレーターコイルを一緒に外さないと外れません。フライホイールについている冷却ファンがひっかかります。またクランクシャフトとの位置決めの半月キーを紛失しないように。

ガバナーASSYは位置決め用の小さなピンが2本入っていますのでこれも無くさないようにしましょう。クランクシャフトのフライホイール勘合部のCリングを外し、リコイル側にクランクシャフトを押し出せば分解完了です。あと内側にあるオイルシールを交換して分解した逆順に組み立てていけば交換終了です。

新しいクランクシャフトとキャブレターを取り付けました。写真中央下部の黄色いテープで巻かれているのが2013年1月27日のブログに載っている自作のCDIです。電線も作り替えています。
キャブレターを付け替えたので少々回転が高かったのを調整して無事終了。いろいろ集めたオプションを取り付けて修理完了の記念写真 EX300+ハロゲンランプ+12V安定化ジェネレーター+銃弾型オイルボトルとベルト これで何かあってもとりあえず小出力電源は何とかなるでしょう!

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