まず最初にお断りしておくが、ここにこれから記載していく内容は、私自身が使用した結果を基に記述している。したがって、本製品が気に入って使っている方を否定するものではないし、人によっては最高の場合もあるかもしれないのでそのような方は、最後まで読まないでいただきたい。
さて、本題へと戻るとしよう。
私が所有するスクータの中で、下駄代わりとなっているのがSUZUKI V100(CE11A)である。
何年も前に人気のあったスクータだ。
今は、新型のV125に変わりかなり陰がうすくなった車両である。
かれこれ、何年も所有してきたがさすがに最近はくたびれてきたので
大々的にオーバーホールを行った。
その際に購入したのが、通称カメファクのパフォーマンスプーリーKIT/アドレスV100であった。
目的は、低中速の段付き発進の解消と見た目のつくりのよさであった。
それ以外は、ZEROのスポチャンくらいである。これは、ただ単にチャンバーが
腐っていたのと、あまりの抜けの悪さに店で一番静かなチャンバーをください
といったらこれになったという程度の代物。(確かにしずかw)
駆動系は、ハイプリ等とドライブフェイス(シーブ)のみ他、すべてノーマル新品。
排気のみzeroのヂュークを装備。
残り消耗品は、すべてノーマルといった使用でいわゆるライトチューンである。
まず下の写真を見ていただきたい。

新品の状態である。
次に、129km(五日間使用)後の写真
まずは、ハイプリ。

赤線矢印は、スライドピース溶解及び破損跡。
水色矢印は、ランプレこすれ後。
次の写真
ランプレ

黒色矢印は、ハイプリとの接触により変形及び磨耗したもの。
次の写真
シール

元は、1つのシールである。(ばらばら)
参考に下駄代わりとなっているV100の使用状況であるが、
通勤にまず愛用している。
燃費等を考慮するため、スタート及び走行時もラフな運転を控える状況。
まれに、シグナルダッシュに巻き込まれるが、私がおさぁ~んなため
貫禄負け御用達状態である。
要するに、ゆっくりしか走らないのである。
当然であるが、ノーマル部品を使用してのオーバーホールでもあることから
慣らしを入れつつの今回の走行でこの状態である。
完全にスライドピースの設計ミスによる、超ー無、無、耐久性を誇っていることに
遺憾である。
あえてあーだぁ、こーだぁ、とは、記載いたしませんが購入時の参考となれば
幸いであります。
(ほかの車両で購入しても、大して変わらないだろうと私はおもいますので注意を)
ちなみの現在の使用は、デイトナのハイプリ
(このハイプリは、V110を使用しております。V100用のハイプリをやっつけ仕事で更にローラ移動量を拡大しているのに気づいたため)
と初期型V110用ランプレとスライドピースで4200km現在ノントラブルです。
1000kmごとに、ご開帳し確認済み。
追記
zeroのヂュークですが、トルクもりもりでいてノーマルなみの静けさで最高です。
ただし、最高速キラーの方は、避けられたほうが無難です。所詮はスポチャンです。

さて、本題へと戻るとしよう。

私が所有するスクータの中で、下駄代わりとなっているのがSUZUKI V100(CE11A)である。

何年も前に人気のあったスクータだ。
今は、新型のV125に変わりかなり陰がうすくなった車両である。

かれこれ、何年も所有してきたがさすがに最近はくたびれてきたので
大々的にオーバーホールを行った。

その際に購入したのが、通称カメファクのパフォーマンスプーリーKIT/アドレスV100であった。
目的は、低中速の段付き発進の解消と見た目のつくりのよさであった。
それ以外は、ZEROのスポチャンくらいである。これは、ただ単にチャンバーが
腐っていたのと、あまりの抜けの悪さに店で一番静かなチャンバーをください
といったらこれになったという程度の代物。(確かにしずかw)
駆動系は、ハイプリ等とドライブフェイス(シーブ)のみ他、すべてノーマル新品。
排気のみzeroのヂュークを装備。
残り消耗品は、すべてノーマルといった使用でいわゆるライトチューンである。
まず下の写真を見ていただきたい。


新品の状態である。
次に、129km(五日間使用)後の写真
まずは、ハイプリ。

赤線矢印は、スライドピース溶解及び破損跡。

水色矢印は、ランプレこすれ後。

次の写真
ランプレ

黒色矢印は、ハイプリとの接触により変形及び磨耗したもの。

次の写真
シール

元は、1つのシールである。(ばらばら)

参考に下駄代わりとなっているV100の使用状況であるが、
通勤にまず愛用している。
燃費等を考慮するため、スタート及び走行時もラフな運転を控える状況。
まれに、シグナルダッシュに巻き込まれるが、私がおさぁ~んなため
貫禄負け御用達状態である。
要するに、ゆっくりしか走らないのである。
当然であるが、ノーマル部品を使用してのオーバーホールでもあることから
慣らしを入れつつの今回の走行でこの状態である。
完全にスライドピースの設計ミスによる、超ー無、無、耐久性を誇っていることに
遺憾である。
あえてあーだぁ、こーだぁ、とは、記載いたしませんが購入時の参考となれば
幸いであります。
(ほかの車両で購入しても、大して変わらないだろうと私はおもいますので注意を)
ちなみの現在の使用は、デイトナのハイプリ
(このハイプリは、V110を使用しております。V100用のハイプリをやっつけ仕事で更にローラ移動量を拡大しているのに気づいたため)
と初期型V110用ランプレとスライドピースで4200km現在ノントラブルです。
1000kmごとに、ご開帳し確認済み。
追記
zeroのヂュークですが、トルクもりもりでいてノーマルなみの静けさで最高です。
ただし、最高速キラーの方は、避けられたほうが無難です。所詮はスポチャンです。
カメファックってこんなんなんですね・・。