右回りの競馬がどうか?
過去にスプリンターズSに出走のアメリカ馬を見ると
最終コーナーで逸走するケースが目立つ。
ティンカップチャリス ⑤人気 ⇒ ⑬着
1着 : カネヒキリ
見事な復活劇であった
屈腱炎を発症した2年前、種牡馬にならずに現役を続けたのは
種牡馬に成れなかったかったからか?競走馬として復活を賭けた陣営の判断だったのか?
いずれにせよ、今回の勝利で種牡馬としての価値が上がり、陣営も再びGIの美酒に酔ったわけで
カネヒキリ の現役続行の判断には最高の結果が待っていた。
脚元に爆弾を抱え、馬齢も年が明ければ7歳。
その勇姿も残り数戦か?
フジキセキ の最高傑作の走りを、この目に焼き付けておきたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます