1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 きんかん漬込み完成間近? 2020.03.27

2020年03月27日 06時09分48秒 | キンカン

今年初めて「きんかんシロップ」を作ってみた。

毎年の梅のシロップと違い、きんかん初挑戦です。

2月07日 友人から大粒のきんかんを戴いた。

 生食の後、梅シロップならぬ「きんかんシロップ」。

 良く洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取る。

 爪楊枝でヘタをきれいに取り除く。  (下図)

   

   

 保存瓶に入れ、氷砂糖(今回は予算の関係で“上白糖”)を

 きんかんと同量入れる。    (下図)

   

   

 このまま2ヶ月くらい漬け込みます。

 

3月02日 きんかんの果汁が出てきた。 (下図)

   

3月07日 きんかん上部が乾燥しないように、毎日瓶を揺らす。 (下図)

   

3月21日 写真では変化が解りにくいが、

 果汁が出てきんかんが沈み、水位が上がってきた。 (下図)

   

3月26日 本当は瓶底の砂糖が全て無くなり、

 透明のシロップ液ときんかんだけになるまで漬け込みたい。

 梅ほど果汁の量が多くなく、この辺が限界かも。 (下図)

   

もう少し様子は見ますが、

砂糖が残っていても上澄みをすくい取り、

漬込み終了とするのも選択肢。

このシロップを炭酸水で割り、夏の清涼飲料水に!

たぶん、爽やかな味。

畑で流した汗の後、最高の味。 と思います。



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