思い草

日々思うことを書き込んでいこうと思います

竹久夢二

2006-07-28 18:42:00 | Weblog

梵画廊に松永安生の竹久夢二版画復刻版を見に行く。

  

画廊の入り口の片隅に建つ石碑。「がんばりすぎるな ほどほど頑張れ
 なまけすぎるな ほどほど怠けれ」 なるほど妙に納得
  

まてど暮らせど 来ぬひとを 宵待ち草のやるせなさ
 こよいは月も出ぬそうな 

  「夢二浪漫」のお菓子を友に頂いたときお菓子にはいていたブックマークである。お返しに一筆箋とハンカチをもとめる。

 


川合の椋の木

2006-07-26 22:26:07 | Weblog

今渡ダム湖上に立つ、県指定天然記念物

美濃加茂市の木「川合の椋の木」はエノ木との合体木、樹齢800年

樹高20m 周囲7.8m  根元から5~6メートルは空洞である。 

 

歴史を秘めてしずかに木曽の流れをみつめる・・・・


2006-07-26 21:39:24 | Weblog

休耕田に咲くハス

          

チャボの散歩 なぜここに?人懐こくも近寄ってくる


花と句

2006-07-25 14:29:19 | Weblog

夏萩や オオカワトンボ 岩の上

逃げ込んだ 蛙がのぞく ハスの花

目をまわせ シオカラトンボ 撮るあいだ

               

花と蝶 かたみに愛を 交わしおり
 


七夕

2006-07-07 19:45:09 | Weblog
乞巧奠―――「巧」上達を「乞」ために「奠」(供え物)すると言う意味で、わが国では主に針に糸を通し、供え物と共に置き、裁縫の上達を願うもとして江戸時代に一般庶民に広がった。