相当な期間、投稿を怠っておりました。
失礼しました、死んでなんかいません。
同じ会社内で職務変更があり、少し悪戦苦闘しておりました。 これからもよろしくおねがいします。
三度目の内視鏡検査を終えたあとの経緯を駆け足でご報告させていただきます。
私が受ける精密検査スケジュールは概ね以下のサイクルです。
それぞれ検査(都度採血あり)と、一週間後検査結果による主治医面談がございます。
・3月・・・造影CTスキャン
・6月・・・レントゲン撮影
・9月・・・造影CTスキャン
・12月・・・内視鏡検査
お陰様で今のところ経過は順調、特段の心配はしておりません。
ただ報告しておくべき事項がございます。
1つ目の報告です。
上記のように造影CTスキャンは2回/年受けています。
造影CTスキャンとは、造影剤を体内投与し、CTスキャンする検査です。
造影剤は、点滴のように注射針を通じて投与します。検査前に「アダプター+針」を血管にセットしておき、スキャンのベッドに横たわったあと「アダプター」と装置をつないで、機械的に注射を打つ要領で造影剤を血管内に注入します。
投与自体は無痛です。強い酒をあおったときのように血管が「カッとする」感覚が数十秒続きます。
最初の間、常にベテランの方が手際よく血管に入れてくれました。ほぼ無痛で、一発で成功です。そういうことで造影CTスキャンは全く無痛でした。
しかし… その後、いわゆる「若い方」が2回続きました。
針を入れるとき痛いのです。 しかもうまく入らず、抜いたり刺したりされます。
私はいわゆる「いいおとな」の男ですので、一応声を出さず我慢するのですが、アブラ汗は隠せません。
心のなかで、「あのベテランのかたはうまかったな」と思いながら耐えました。
でも違ったのです。