昨日はバイト先の着物番長さくら姫とヴォードビルショーの『見下ろしてごらん夜の町を』を見てきました
芝居が始まるまで下北の古着屋や着物屋さんをぶらり
本多劇場のビルの着物屋さんは襦袢や羽織にクモとか龍の絵を店主の方が描いてらして、とてもお洒落
でも日曜に骨董市に行くのでガマンガマンでした
見下ろしてごらん~ はなんと昨日が初日だったんですが、流石ベテラン揃いの劇団。頭から、というか開演前からお客さん飲み込みつつのリラックス感
いつから芝居が始まったんだろう?と思わせるような、けれどワクワクを予感させる幕開けでした
おじ様たちがみんなギターを抱えて練習してるシーンは、その絵面だけでもおかしみがあって
私のツボの大人が一生懸命になるお芝居でした(*^^*)
そしてまた泣けましたよー
作演の中島さんがまた良い芝居なんですよ!歌もすごくて、演出家はデキる人だ、というのを定説にして良いと確信。
B作さんやあめくさんのしっとりしたシーンとかも食い入るように見ちゃいました
はぁぁ
オトナ万歳\(^-^)/
ラストシーンやカーテンコールを見て、長寿劇団の凄さを実感
ここまで続けるには色んな問題とか喧嘩とか色々あったんだろうなぁと余計なことまで想像して感動してしまいました(^-^;
さくちーよ、ステキな夜をありがとぅーす!!