sharksroom diary

sharks 久保のひとりごと...。

SHAKALABBITS『満天の星を探そうとも空は見ない』

2007年03月23日 | Weblog
先週、三日間ほど倒れました。
一ヶ月くらい咳がとまらず、
気がついたら喉ちんこが咳のせいで三倍くらい伸びていて舌にのっかるのです。
気色わるいです。
医者にいったら『炎症です』の一言でした。
心配なので『三倍も伸びて、舌にのっかるんですよ』としつこく言っていたら、鼻で笑われました。ありゃりゃでした。
そんな心配ことじゃないって事ですね。

それより前にSHAKALABBITS『満天の星を探そうとも空は見ない』完成しました。

このPVは愛が存在します。
企画はこんな感じです。
この企画はリアルな世代から生まれるいくつもの星です。
空の星を見なくとも、人にとって自分が星になる・・・
なってほしい.・・・
そんな想いをからでてくる企画です。

自分にとっての星はふるさと、あの時の君の笑顔・・・・
では、ふるさとにとって、君にとっての星は何?
自分であってほしい、そのためにここにいる。

いくつものを想いをこめて上京してきた若者達、
そんな現在の形を表現できればと思いました。
その表現こそリアルであり、星であると思います。

企画はシンプルです。
現在上京しているアーティストを夢見る若者にこの曲を聴いてもらい、
そこから創造物をつくってもらいます。

曲全体のテーマを与えるのでなく、1行の歌詞を題名にしてもらい作ってもらいます。
この歌詞の1行1行が題名になる綺麗な存在だと思います。
画家、造形家、写真家、CG、手描きアニメ、いろんな人々作ってもらいます。
その作った人々も出演してもらい、その作品の隣にたってもらいます。

メンバーの撮影はそのムラバックの中で撮影ではありますが、
火花を星のように降らせてスローモーションで撮影したいと思います。

このシーンはこの曲のイントロで一番に思いつきました。
星降る中でshakaは聴くものにとってのまぶたの裏の存在、星であると思います。

だからshakaは星の中で歌うのです。
それがまぶたのを閉じた時の感じになってほしいと思います。

ステキなPVだと信じてます。
参加していただいた作家のみなさん、ありがとうございました。
PVは愛です!!!
そんな時もあります!

監督:久保茂昭
撮影(メンバーシーン):鰺坂さん
照明(メンバーシーン):平野さん
VE(メンバーシーン):五十嵐(ZIG9)

撮影(作家シーン):あず
照明(作家シーン):すぎやま

プロデューサー:千葉さん(祭)
PM:山田(祭)
編集オペレーター:丹野くん(イマジカ)

CG:太田くん、荒川くん

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見ました! (moriko)
2007-03-23 15:10:08
久保さんも少しでてましたね。PVはなんか不思議な感じがしました。いろんな歌詞と題名と作品があってなんか刺激を受けました!久保さん、喉ちんこやばくないですか?
満天の星を探そうとも空は見ない (けい)
2007-03-25 19:39:53
全部じゃないけど観ました!!
UKIちゃんのつくる詞の世界がたくさんのアーティストさんによって視覚化されて…すごくステキです☆
早くPV集にならないかと心待ちにしてます。
久保さん身体を大事にこれからもすばらしいたくさん作ってくださいね。
楽しみにしてます♪

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