もっとも、生徒のほうだってひどかった。学問のほうもひどかったが、それより教師を脅迫したりした水解蛋白。
あまりこわくない先生の講義が一段落ついたり、ふと講義がとぎれたりすると、まだ終了時間でもないのに、
「やめまっしょ! 」
と、私たちは信州弁で叫んだ。人の好い教師、気の弱い教師はそこで講義を打ち切ってしまう。
そもそも高校にはむかない東洋史か何かの先生が赴任してきた。最初の時間、教壇に立つと、いきなり嬰兒濕疹、
「やめまっしょ! 」
と、生徒たち全体が叫んだ。そこで先生はおとなしく講義をやめて引き返した。
次の時間、また「やめまっしょ! 」とやられ、
「どうか講義をさせて下さい」
と頼んだが、生徒はぜんぜん相手にしてくれなかった。
その次の時間は先生も考えた。教室に入ると、生徒のほうを向かず、直ちに黒板にむかった中国の地図を書きはじめた。
すると一人の生徒が、「あ、絵がうめえなあ」と侮蔑したように言い、そのまま席を立って教室を出ていった。あとの生徒もぞろぞろと出ていってしまった母乳餵哺。――この教師は、一ヶ
月で松高をやめた。
ブログの流れでは、引き続き那須のお出掛け日記の続きを書くべきかなと思いますが、備忘録&心の整理などとして、少し続けて更新したいと思います。
昨日はgooとしては、かなり久しぶりの大がかりなメンテナンスがありました。
このブログを始めた頃は、gooの定期メンテはもっと頻繁にあったと思います褐藻糖膠。
朝、ログインしようとして
「ああ、メンテだった。」と思うと、他にもすることはいっぱいあるはずなのに、メンテ明けを楽しみに待ってしまったりしたのも良い想い出のような気がします。
昨日は、たまたまメンテ終了予定時間の12時にも、延長された後の予定時間の14時にもPC前に居ましたので(そうとうのネット依存か!?)インしようとしましたが、まったくもって繋がりません。
その時、昔のあのメンテ明けを楽しみにしていた気持ちを思い出しました。
― ああ、みんな楽しみにしていたのね。
って。
メンテ明けをめがけて、インしようとした人がドドドと多かったのではないかしらと推理しました。
ツイッターで紹介される記事なども、面白そうなタイトルやあまりにタイムリーだとアクセスが集中してまったく開かない事が良くあるので、そう思ったのです。
そしてこの場所はみんなにとって、とても大切な居場所になっているんだなあとしみじみと思ったりもしたのです。だから私もここのブログは10年以上続いているのかもしれません。
「みんな」と勝手に皆さんを巻き込んではいけないかもしれませんね。
とりあえず私にとっては大事な場所で、だからもっと大切に丁寧に使いこなしていきたいものだと思いました。
ところで
>メンテ明けをめがけて、インしようとした人がドドドと多かったのではないかしらと推理しました。
は、かなりすっとぼけた&不確かな推理だったかもしれません。
gooのスタッフブログに不具合報告は書かれていましたが、途中経過は書かれてもイン出来ずに読めません。追記の解消の報告は読みました。
でもちゃんとツイッターやgooヘルプなどで報告されていました。
メンテ終了後もずっと不具合解消の為にメンテをし続けて、その不具合解消報告が出たのが22時50分。
裏方様たちは本当に大変な一日でしたね。
お疲れさまでした。
これからも、ここがみんなにとって居心地の良い場所であり続ける事が出来ますように、どうぞよろしくお願いします。