自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

呼吸法をしていたら

2012-01-24 06:48:13 | ひとり言
昨晩は、久々の呼吸法のレッスン日。



ひと月もご無沙汰してしまいました。


加藤先生に会うのも久しぶりです。




ボクはもう、3回か4回目のシリーズを受講しているんですが、今回のクラスの受講生は、なんだか固い。



加藤先生も少しやりにくいようです。



「なーんか、おかしいんだよ」



毎回つぶやいているようです。



ボクも、初めての人たちを目の前にしたときに、毎回違う印象を感じます。



ものすごく親しみやすいエネルギーがあふれていることもあれば、探られているような窮屈なエネルギーを感じることもあります。



日曜日は、「アートセラピー・メンタルケア・アドバイザー」の通学講座を受け持ちました。



この講座は、もともと通信講座として、千桂子先生と一緒に開発したのだけれども、第一段階だけ通学講座を併設しました。



昨年は「メンタルケア」というキーワードが、世に知れ渡ったせいか、たくさんの参加者が来てくれています。



ほとんどパワーポイントでの説明になるのですが、初めての方ばかりにもかかわらず、リラックスした雰囲気の中で一日を終えることができました。



仕事柄、初めて出会う人たちが多いので、余計な緊張感はないのですが、その日のエネルギーで楽しく講座をやれる時とぎくしゃくしてしまう時があります。



加藤先生は、いつもの面白さが見当たりませんから、かなりやりにくいのでしょう。



呼吸が終わりいつものように数人で加藤先生を囲んで蕎麦屋で食事。


ふと気づくと、大きな雪が舞い降りてきていました。



あっという間に路上に雪がたまり始めます。



こんなに激しく降る雪を見るのは久しぶりです。


東京では記憶にはないほど。



すべてを白く包み込んで・・・・というわけにはいかないでしょうが、浄化の象徴ですからね。




今、西の窓から見る都会の景色はすばらしい。


うっすらと雪化粧をした街に太陽の日差しが当たっている。


そして山並からそびえる真白き富士が輝いている。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿