どさんこまったり散歩

家族と自分をとりまくお友達との
まったりゆったりのお散歩日々のあれやこれや

第九

2017-08-28 14:44:04 | 日記
六本木にあるサントリーホールは
昨年30周年を迎え、大規模改修工事をしていたそうで、9月1日からリニューアルオープンする前に社員に世界一の響きを体感させてくれるイベント

ONE SUNTORY「みんなの第九」避難訓練付きコンサートが催され行ってきました。

この日のために5ヶ月間練習してきた社員、家族、お友達の中には知り合いもいて楽しみにしていました。

第1部はベートーベン序曲コリオラン
東京シティ•フィルハーモニック管弦楽団が、ジュゼッペ•サッバティーニさん指揮で、素晴らしい演奏を聴かせてもらいました。

そして、地震と火災が起こり満席のホールから避難するという設定の大掛かりな避難訓練も合わせて行われました。
なかなか体験できない訓練だったので冷静に誘導に従って逃げることの大切さがわかりました。

第2部は第九。
きちんと第九をしっかり聞いたのは随分昔。天井からみなさんの声が降り注ぎ、とても温かい歌声で感動しました。

公演後は同期や社内の方々と顔を合わせ親交を深めました。

文化事業にも力を入れる会社。
やってみなはれの心意気が詰まった1日を体験しました。

合唱って素晴らしいな。


終わってしまった

2017-08-21 22:36:47 | 日記
大阪に住むRちゃんとYちゃん親娘と神保町デートをしました。

さぼうるで、ランチをし、


子供の絵本専門書店の『ブックハウスカフェ』で、たくさんの絵本に囲まれてました。
お茶もできるスペースがあり、年中さんのYちゃんと折り紙を折ったり、お店やさんごっこなどで遊びました。


子供ちゃんがいると、なかなか大人同士でゆっくり話せないからRちゃんとはもう少しじっくり話したかったなぁ。

四時過ぎにお別れ。
次はいつになるかなぁ。
今年井の頭公園で花見をしてから4ヶ月ぐらいしか経っていないというのに、すごくおねえさんになっていたYちゃん。
もじを読むスピードも速くなっていました。
おそるべし、年中さん。
楽しみだったデートも終わってしまいました。
大阪に帰っても、また元気に頑張れ!


終わってしまったもの。
道中、電車内で読み終えてしまった
高田郁さんの
『あきない正傳 金と銀4』

はー。
次はいつ出るんですか、高田さん。
面白いと一気に読んでしまう。
ゆっくり読めばよかったぁ。

はー。
次ー。

夏休み

2017-08-17 18:57:01 | 日記
今夜から四泊で、旦那様が夏休みに帰ってきます。
野菜食べたいというので、夏野菜の揚げ浸しなどいろいろ作りました。

イワシのしぐれ煮も。

単身赴任の夏休みだから旦那さんのペースで時間が動くんだよなー。
日曜まで割り切ろう。

雨続きでテニスもできず、溜まってる本を読んでます。
高田郁さん
「あきない世傳 金と銀 四」待ちに待ってました!

山本周五郎 「おさん」

誉田哲也さん「インデックス」


溜まってる本が消化されて行くとスッとするけどまた新しい本を読みたくなるんだよね。

札幌の母からじゃがいもいっぱい送られてきたのでじゃがバターしました。
ホクホクで、ここに塩辛あったらなーと残念に思います。


それにしても、
網戸にくっついた蝉の断末魔の声が
凄まじい。あー誰か取ってくれー

成長してなくてよかった

2017-08-13 17:32:45 | 日記
主人の脳の血管の瘤。
三年前に見つかってから何度か検査しているが、昨年6月から一年2ヶ月ぶりにいってきました。

佼成病院の脳神経外科でMRIをとり
N先生と一年ぶりのご対面。

全く成長してませんね。

明るいN先生の一言でなんだか肩の力が抜けました。

また来年ね、と言われました。

帰りは二人とも気持ちがスッキリして、東京駅の新丸ビルでご飯食べたり帰省する人でごった返す構内で、もみくちゃになりながら帰りました。
東京駅から武蔵野線で新三郷まで乗り換えなしで1時間。

志の輔新作落語「モモリン」を主人に勧められ聴きながら揺られました。

ゆるキャラと市長さんの話なんだけど、とっても面白くなんども吹き出しそうになって危ない人に思われてしまった。
おヒマな方、ぜひ聴いてもらいたいわー。

表紙がライトノベルっぽくて軽い気持ちで一巻を読んだら
作者に申し訳なくなるぐらいにはまっている本。
八咫烏シリーズ 阿部智里さん
20歳の時に一作目を出したとは思えない。すごい才能だ。

文庫は4作目まで、今年単行本で6作目が出ました。

見逃さなくてよかった〜。



主人も札幌に戻ったし、
友人が丹精込めて作った梅干しをつまんで一杯飲もうかな。

にやついてしまう

2017-08-07 22:07:39 | 日記
夕方、ランニングしていつものコースの半分くらいまで行った時、急に大雨が!
とりあえず家まで帰らなければと急いで帰ったところ、パンツまでびっしょりに。

マンションのエントランスで会った住人にあからさまにギョッとされました。

顔に、なんじゃ、このおばちゃん!と書いてありました。笑笑。

昨日から3ヶ月ぶりに息子が帰宅。
あまり根掘り葉掘り聞くのも良くないだろうと遠慮しつつ、彼の好きなご飯をいそいそと作って出してます。

「おー!うまそー!久々だよ、こんなちゃんとしたご飯。」

こんなこと言われたら顔がにやける。
娘が、ニヤニヤわたしを見ています。

子離れの年。
たまに帰ってくるぐらいがわたしにはちょうどよいんだと思う。

明日帰ってしまう息子。
この時間、大切にしなくてはと思います。

元気でやってる姿を見られてよかった。