岡田武史・前サッカー日本代表監督が12月6日午後5時過ぎ、中国・上海浦東空港に降り立った。杭州市（上海市の南西に位置する、人口約800万人の中級都市）に拠点を持つ杭州緑城と交渉をするためだ。「岡田氏が中国で指揮を執る！？」この一報が出たのは11月下旬。「中国サッカー協会が中国の各チームに、岡田氏の推薦状をファックスで送っていたことがわかった」というニュースが流れたからだった。 . . . 本文を読む
中国時間10月6日深夜、アップルの創業者・スティーブ・ジョブズ氏が永眠した。Macintoshi,iMac,Pod,iPhone,iPad,etc.彼が生み出した数々の製品は、世界中を魅了した。それは中国でも同様。上海の地下鉄車内、カフェに座る人々が何かスマートフォンいじっている時、大抵がiPhoneだ。特にカフェではiPadをいじる人をよく見かける。先月、上海には3店舗目となるApple storeが上海中心部の繁華街である南京東路エリアに開店した。ジョブズ氏の訃報を知り、オープンしてばかりのApple store南京東路店へ行ってきた。 . . . 本文を読む
7月16日～31日まで上海で世界水泳が開かれていた。北島康介など日本代表の試合、水球、シンクロなど見てみたかったのだが、仕事の都合で一度もいけずじまい。。。上海は世界的なスポーツイベントがよく行われるが、水泳の世界大会はそうそう無いのでぜひ生で見てみたかった。今回はそんな無念を晴らすためではないが、街で見た水泳ネタ。 . . . 本文を読む
７月６日～８日にかけて、『江沢民・元国家主席が死亡』という噂がネット上を中心にかけめぐった。入院しているとされる北京の軍事病院に、急に警備する人民軍兵士が増えて厳戒態勢になったというのが、事の発端の様で、その後、山東新聞網が死亡記事を出すも、即行削除され、その後ホームページそのものにつながらなくなった。中国版Twitterの新浪微博では、「江沢民」「江澤民」が禁止ワードになるなど、明らかに何かあると思わせてしまう動きだった。香港のATVは、夜に江澤民追悼番組を放送すると発表したが、その日のうちに撤回。後にオーナーが会見を開いて弁解するなど大わらわ。官製メディアで、中国政府の広報の役割をなす新華社通信は、死亡説を否定して、とりあえずは事態を収束させようとしていた。 . . . 本文を読む
ここ数ヶ月、忙しくて、書きたいことは山ほどあるのに、家戻って時間があっても書く元気まで至らず、結局、ネタが旬じゃなくなってしまうことが数々、、、、。ジョリン・ツァイのコンサートネタ、タクシーネタ、中国ねっと規制ネタ、海外旅行保険ネタ、豚●ラーメンネタ、水城路の露店ネタ、公安取締ネタ、etc。旬はとっくに過ぎたネタでもせっかくだから、後日にでも・・。さて、今回は上海での日本人に知られた飲食店の賃貸にまつわる事件を小耳に挟んだので、ちょいと。 . . . 本文を読む
フットサルの国際大会「Foday杯」が6月1日から5日まで、中国・杭州の黄龍体育館で行われた。参加国は地元・中国、日本、ルーマニア、イラン、ブラジルの5カ国。日本対ブラジルの試合がちょうど、6月4日の端午節3連休初日だったので、杭州まで観戦しにいってきた。内容はサッカー、フットサル好き向けなので、興味ない場合は写真を楽しんで下さい。 . . . 本文を読む
上海の英字紙『Shanghai Daily』５月２３日付けの記事に、上海在住日本人にとって何とも気分悪い事件が載っていた。事件を簡単に説明すると、２１日土曜日１９時ころ、東華大 学の女子学生が、キャンパス内で四川省出身で聾唖の無職男性（１９）に道を尋ねられ、道案内をしていたら、静かな道に入ったらいきなり腕をつかまれ、ミー ティングルームにつれこまれキスをされた（彼女自身がミニブログで説明）。そこで犯人が自分の携帯画面を見せた。書かれていた内容てのが、なんと『"中日友好のため に"にこれをしてるんだ』！！！！ その後、彼女は逃げ、近くにいた研究室の学生に助けを求め、犯人も逃げた。結局は犯人は捕まったのだが、日本人留学生のフリして婦女暴行な んてなんとも気分悪い事件だ。しかし、なんで犯人は日本人のフリをしたのだろうか？ . . . 本文を読む
昨年末より、にわかにネットを賑わせていた、中国検索最大手「百度」と世界的人気を誇るSNS「Facebook」の巨頭が、いよいよ合意に達した様だ。このネット界のビッグニュースは、Facebookを遮断している中国でも、注目を浴びている。ちなみに、私が知ったのも、Facebook内のファンページ「Shanghaiist」発のニュースだったり。 . . . 本文を読む
2月中旬から20日ほど日本に戻っていた。半年ぶりに地元に戻ってリフレッシュし、連日時間を惜しんで、友人、知人に会いまくり、飲み歩いていた。いよいよ帰国が迫った3月上旬、実家の床でゴロゴロしながら、iPodで中国の情報サイト「エクスプロア」を見ていると掲載されたニュースに目を奪われた。『日本航空（JAL）が国際線手荷物ルールを変更、受託可能枠を拡大』ちょうどJALで上海に戻る予定だった私は、「お！」と記事を読み始めたが、、、、、。 . . . 本文を読む