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のほほん書斎(日高茂和)

牡蠣焼き

有明海に面した鹿島市からちょっと長崎県の諫早方面に行くと、牡蠣焼きの小屋がたくさん出ていて、この季節の風物詩になっている。
新鮮な牡蠣を、海の塩味だけで食べる牡蠣焼きを楽しみに出かけてきた。
マンション暮らしの私と同じくマンション暮らしの同行した友人夫婦にとって炭火の上で殻付きの牡蠣を焼いて食べることは自宅ではできない。牡蠣焼き小屋は、手軽にバーベキューが楽しめるので便利でよい。
次から次と新鮮な牡蠣を焼いて、焼く楽しみと冬の味覚をまとめて楽しんできた。
敷地内の販売所で地元の特産も仕入れてきて、夜の部も前回のブログで紹介したmitsukoさん(ブックマークに彼女のブログをリンクしています)の手料理で、有明海の幸を楽しんだ。
豊かな海。昨今生態系を壊すような出来事も起こっているが、「疑わしきは決行せず」と引き返す勇気と知恵も大事だと思う。
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