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のほほん書斎(日高茂和)

(短歌)稲の葉におく朝露哀し

野分(のわき)過ぎ風涼しくも薙がれたる稲の葉におく朝露哀し

・・・・・
台風過ぎて雨も上がった朝に、近所の稲作地を歩いてみた。
強い風に吹きつけられて川の流れの下の水草のように薙ぎ倒された稲が痛々しかった。
刈り取りができればよいがと思う。
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