Twitterは140文字という制限があるため、
言葉遣いが若干独特だなと思うことがよくある。
特に多いのは体言止めなのだが、
僕はこれがすごく嫌なので自分はしないように気をつけようとしている。
それはTwitterに限らずここでも強く意識している。
それがこの辺境の地において数少ない個人的な決まり事である。
なんで体言止めが嫌なのか自分でも明確な理由がわからないのだが、
たぶん言い切ることのリスクと投稿者の優越感に浸るような感覚を勝手にこちらが抱いてしまうことの嫌悪さを醸造しているのかも知れない。
なんと身勝手な感覚だと自分でも思うがどうしてもそう思わずにはいられない傾向があるような気がする。
何かを断罪するときに体言止めが多発しているように感じる。
他のひとがどのように感じているかはわからないが、
せめてここではその表現は控えようと取り組んでいる。
なんで今日になってこれを書いているのかと言えば単にネタがなくなったからというのもあるが、
さっきまた典型的な嫌な体言止めに出くわしたからである。
個人的なもやもやは続く。
でも若いころ嫌で仕方がなかった略し言葉も今やすんなり受け止められるようになっているので、
こうした癖のある感覚も徐々にマイルドになっていくのかな。
しれっと体言止め使っているかも知れない。
あとこれだけえらそうに書いていて過去の更新で体言止めをしていたら…申し訳。
