徒然DIARY

日々の徒然。

あなたは私の退屈を拭ってくれるか?

2007年10月05日 14時29分46秒 | バトン
どうやら以前巡ってきたバトンを放置していたら、別の指定となって再び私の元へ舞い戻ったようだ。
いわゆる指定バトンと呼ばれるものだが、…獣殿は本当に面白い指定をなさる。いつか答えようとは思っていたものの、このような結果となって戻ってくるとは。無論、これも既知の内ではあるがね。然るに、こちらの指定の方が、私にとっても、あなたにとっても、退屈でない結果が返せると約束しよう。…私とあなたしか、喜ぶ人間がいないとは存ずるが。

さて、最近はご覧の通り、とある作品に入れ込んでいるのは周知の事実であろう。この口調では私がどれだけ入れ込んでいるのか、表現するのは非常に難しいところではあるが、伝わるだろうか?
先日漸くドラマCDが届いたのだが、ここでもやはり彼の人等の熱愛ぶりに、絶望を感じるしか他なかった。絶望だ。このようなひどい既知感は他にない。僅か78秒の出演の中で、私の心を揺さぶりきったあの御方の、麗しくも恐ろしい美声には、もう何も言うことはない。彼の声にここまで感動を覚えたのは、この配役が初めてであろう。さすがは獣殿、とだけ、今は言っておく。幾度も聞き返しているが、あの瞬間だけはいつになっても飽きることがない。そして、黒衣を纏ったもう一人の愛らしさについては、好意を通り越して憎しみさえ抱く程。彼らは危ない。彼らにこれ以上のめり込んではいけない。そうは思うものの、感情と言うものは、如何して自由にはならぬものなのか。
私はもう待ちきれない。早くこの最高の戯曲を楽しみたい。この発売延期という永劫回帰の法則を、次こそは破壊できると、今度こそ発売日通りに販売されると、それを祈り、待つ事としましょう。

…ふむ、我が親愛なる盟友を相手にする時と比べ、このような独り言にこの口調は本当に難しいものだ。彼に対する時は、もっと自然に口調が思い浮かぶというのに。やはり彼等は二人いてこそ、その輝きが増すというもの。些か別人のように聞こえる部分もあるやもしれぬが、そこは見逃してくれると非常に助かる。まだ作品が発売していない故、人物が掴みきれていないのだから。

本日(金曜)、突然ではあるが、暇を頂くことができた。よって今、昼ではあるが自宅にいる。土日は出かける予定があるゆえ、今日はゆっくり休むことにした。折角の平日の休みではあるが、時には休息日というものも大事なのであろう。明日は獣殿のご自宅へと参上する予定があるゆえ、今日の内に彼を楽しませる方法について、思考を巡らせると致しましょうか。


【口調バトン】指定:カール

□0:絶対掟は守る事
□1:回された人は回してくれた人の指定したキャラ口調で日記を書くこと
□2:日記の内容は普段書くものと同じで構わない
□3:回されたら何度でもやる
□4:アンカーを突っ走る事は禁止されている
□5:口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事
□6:これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする
□7:最後に回す人を絶対4人指定すること

○今回の自分なりのポイント

獣殿…、カールの口調は難しすぎるのだが…orz
くっそーーなんていうか、いつも聞いてる彼の声って大抵獣殿とかマリィたん相手だから普通の独り言って超難しいんだけどorz掴みどころがねえ!!いや、まぁあいつ他人と話しながら半分以上独り言ではあるけどさ!ボーナストラックの最初の部分とか聞きまくったけど、やっぱまだ掴みきれていません…orz非常に気持ち悪いカールたんになった…。こんなんじゃ獣殿に殺されてしまう…orz
ポイントは…あの偉そうな仰々しいよくわからないしゃべり方ですかね。獣殿を相手にしたときの口調の方がやりやすそうです。獣殿を相手にしたときの、謙譲語なのにあんま尊敬語使わないしゃべり方とか、マリィたんを相手にしたときの、あの気持ち悪いくらいに優しげなしゃべり方が腹が立つほどにときめいてしまいます…orzTRUMの声を想像して、読んでみればいいじゃない!!

えっと、バトンを次にまわす人?そんなの獣殿に獣殿をやれとしか言うことなんてないじゃない!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿