自分で楽しむ分には、仮名を付けて楽しんでもよいかな?
一部、私が信頼し尊敬している大棚の大先輩のところにこの仮名をつけてお渡ししております。
でも、ホントにこれからどうなるのか楽しみです。
仮名「碧悶黄露」と付けました。中国茶等あちらの茶葉をフライパン等で炒る際の事「悶黄」というらしいので後冴えでだんだんと黄縞をだすところを重ねてみました。「露」は、富貴蘭用語で「露受け」というのがあるので、この「奄美後冴え」の葉先が露受けしいているのでそれも交えて仮名を付けちゃいました。
私のところに親木と子木と柄抜け子木の3鉢。あとは、大先輩の棚へ一鉢。
本芸になる時どんな感じになるか楽しみです。もう一鉢地味子もお世話になっているところへお預けさせてもらうことになり変化を3人で楽しみたいと思ってます。