It's A Wonderful World

日記とか執筆作品のあとがきとか。

新しい時間の使い方。

2006-08-31 | 執筆の話
比較的、もしかしたらこれは特技かな、と思うのは、
一時間なら一時間という決めた時間で、ぐっ、と寝て、
それなりの集中力と体力を回復することができます。


これを使って、小説書きの集中力を高めよう、と言うのが、
新しい時間の使い方。


今までは、仕事から帰ると、夕飯を口にしながらのブログ更新。
終わればすぐに執筆開始。寝る二時間ほど前にその日一日は終了にし、
風呂に入ったり、翌日の準備をしたり、
本を読んだり、ゲームをしたり、という流れだったものを、
とりあえず、帰ったら一時間ほど『寝る』という時間を取る、という企画。


確かに書く時間は短くなるものの、それ以上に書く精度が高まれば、
『寝る』という行為も有意義な時間の消費になるか、という判断。
これがどういう結果を生むかは、まったく未知数ではあるが、
とりあえずはやってみることに。


最近は、1日24時間と言う限られた時間をどう使うのか、
本当にいろいろ考えて、極力無駄のない消費を心がけて、
それでも短く思えて仕方がない日々です。


やること、やりたいことで充実しているのはいいのだけれど、
詰めると本当に一日って短いですよねぇ。

徐々に、今年も。

2006-08-29 | 日記
8月も終わりに近づく、だいたいこのぐらいの時期になると、
毎年なんとなくそわそわした気分になるんですよね。


いや、投稿が間に合わない、とかではなくてね(笑


昨年から、なんとなくこのブログを見ている人は、
ちょっと覚えていたりするかもしれませんが、
私は秋口9月末になると、もう一つの顔をのぞかせる人です。


祭礼で、剣舞を舞うのです。


それほど大規模な祭礼、というわけでもないのですがね。
それでも私の生まれ育った土地に根付いた、長い伝統のあるものです。


こう、独特の高揚感があるんですよ。この時期になると。
そろそろ準備が始まるぞ、とか、
もう16年ぐらい踊っているので、
後任の指導共々、今年もお願いします、だとか、
そんな話が出るとね。


おそらく、純粋に祭りバカであると、自分では思っています(笑

ヴェステンフルス隊長の散り際について。

2006-08-28 | 日記
実は昨日、初めてまともに『ガンダムシードデスティニー』を見たんです。
DVDで。


テレビ放映されていた頃は、忙しさもあり、ほとんど見ていないのですが、
まあ、私の周囲には、激しくガンダムに熱い人が多いので(笑
だいたいどんなストーリーで、どんな風に終わったのか、は聞いていました。


ストーリについては、すでにネット上では語り尽くされているでしょうから、
割愛しましょう(笑


で、まあ、人気の出たキャラクターってのが、当然何人かいるそうで、
その中でも、私の周囲では、
「ハイネは一番まともなキャラだった」
という意見が非常に多く、
じゃあ、まあ、その人だけでも見てみるか、ということで、
DVDで6巻をレンタル。


……うん。ものすごいまともだ。
こう主人公連中が迷っていたり、悩んでいたりすることに、
彼なりの答えを、ちゃんと示していると思う。
これでスポット参戦でTMRの西川さんが声をやっていれば、
人気が出て、当然と言えば当然よね(笑


で、問題なのは今日のタイトルのことなんですが。
これもきっと、語り尽くされているでしょうから、多くは書きません。
もともと、だいたいどんな風に撃墜されるのかは聞いていたので、
まあ、予想はしていた部分でもあるので。
ただまあ、なんというか、ストーリー上の関係や、その他もろもろ、
考えたとしても、


それにしたって、ひどかったですね(笑


もうちょっとなんかなかったのかなぁ、と正直なところ思ってしまいました(笑


『ガンダムシードデスティニージエッジ』ってタイトルの、
漫画版があるらしいので、そっちも見てみようかなぁ。
そっちでもあの散り際だったら、
まあきっと、しかたないんだな、と思うことにします(笑

一周年。

2006-08-25 | 日記
今日でこのブログ、一周年になります。


いやあ、正直ここまで続くとは思わなかった(笑
そもそもこのブログ、日記がメインではないので、
週末に掲載するネタが尽きない限りは続けていけるのですがね(笑


それでも一年も続けるとは思わなかったなぁ。
絶対そのうち、週末に作品掲載しただけで終わると思っていた(笑


最初の頃の記載を見ると、
あー、こいつ、ネット上の文章読んだことないな、って感じがあって、
まあ、今も他人のブログを読んだり、
ネット上に溢れてるもろもろの文章を読んだりすることはないのですが、
まあ、さすがに一年前までは慣れたかな、と。


重要な作品の方に評価を頂くこともちらほらあり、
取り立てて気にもしていない日記にコメントがつけられることもちらほらあり、
ああ、いろいろな人がいるんだなぁ、と思ったり、思わなかったり。


現在掲載中の『契約の旅人』もまだ折り返してもいませんし、
他にも載せる作品はだらーっとあるので、
もう一年以上は間違いなく続きますね。


お付き合いいただける方、気長になんとなく、お付き合いください(笑

ジーンズへのこだわりを崩してみる。

2006-08-24 | 日記
『こだわり』なんて書いたんですが、
べつにビンテージを集めたりしてるわけではありません(汗
正直そこまでお金持ちではないので(笑


じゃあなににこだわってるかと言われれば、
スタイル? って言うのかな。ジーンズの形です。


普段はブーツカットしかはきません。
楽な上に、普段はいているコンバースのローカットスニーカーにも、
時々はくブーツにも、一番合うので。


が、今日は、タイトなストレートジーンズを買ってみました。
比較的色の濃い。
よく薦められるんですが、敬遠しがちなこのスタイル。
背が高いから似合うらしいんですがね。
どーも窮屈な印象が拭えないんですよ(笑
まあでも、たまにはいいかなぁ、と。


さて。こだわりを崩してまで買ってみたこのスタイル。
試着してみて、ブーツカットでいつも楽している分、
やはりタイトなので、結構きつかったのよね(笑
どうなるかしら(笑

ユニクロの棚卸日にぶち当たる。

2006-08-23 | 日記
せっかくさー、給料でたからさー、
ユニクロ行って、3000円ぐらいのジーンズと、
3枚入って700円ぐらいの、
綿100%で、この時期汗吸うとそれなりに見苦しいTシャツ1セット、
合わせて4000円弱の買い物を、
それはそれは思い切って、どかんとやってやろうかと思ったのにさー、


お店、休みでした(笑


いやいや、待てよ。ユニクロだろう?
年中無休じゃないのかよ?
それは私も思いました。はい。
で、店のシャッターに張ってあった紙を読んだのです。


『本日、店棚卸日のため、臨時に休業いたします』


みたいな記述。

……うーん。確かにここにはあまり来ないからなぁ。
そんなことは知らなかったよ。

などと納得しつつも、どんだけ運悪いんだよ、と心で泣いたのは私。

やヴぁいのですことよ。

2006-08-22 | 日記
投稿がね、いろいろとやヴぁいのですよ。


まあ、年にいくつか予定して、
それを中心に書いていく、って言うのが、ここ数年の書き方なんですが、
今年のね、11月末締め切り、ってのがあるんです。


まだ2ページしか書いていません(笑


原稿用紙で言うと、5枚ぐらい?
まあ、とにかく出だししか書いてないのですよ(笑


……間に合うのか?(汗


ま、まあ、上限枚数も少ないことだし、たぶんなんとかなるさ。
などと冷や汗かきつつ言ってみてはいるものの、
正直、どうなんだろう…… 
明確に構想があるのはせめてもの救いか。


とにかく、世の中に自分の力を評価させることに意味があると思っているので、
なんとしてでも間に合わせますよ。
ブログの方の作品更新が止まるかも知れませんけどね(笑

ふぉふぉふぉ。

2006-08-21 | 日記
甲子園は、早稲田実業が初優勝したそうですね。
いやあ、斎藤投手は今日もクールに決めたんだろうなぁ(笑


もちろん仕事で見ることのできなかった私です、こんばんは。


さて、そんな高校球児のさわやかな話とは、まったく関わりもなく、
今、私の手元にあるDVDの話。


今、このPCの脇には、


『機動戦士ガンダム0083~STARDUST MEMORY』


全四巻があるのですよ。ふぉふぉふぉ。


先日遊びにいらした先輩方にお願いして、貸していただきました。


いや、無論、見たことがないわけではないのですよ。
当然の如く見たことはあるわけなのですが、
どーにも見たくなったので。ふぉふぉふぉ。


で、まあ、既に2巻までは見たので、
今日これから見て、ご満悦になろうかと。


ああ、3巻ではついに、ガトーがぶっ放すんですね……(笑
ああ、4巻ではシーマ様に、
『ガイドビーコンなんて出すな!』
って怒られるんですね……(笑


さて。だめな日記はこれくらいにして、見ようかな(笑

甲子園。

2006-08-20 | 日記
休みにかまけてテレビで観戦してしまいました、高校野球。


いー試合でした。
引き分けたんで、決着は明日ですね。見れないんでニュースで確認ですね。
どっち勝つんだろう。今日の様子だと、まったくわからないなぁ。


どっちにも優勝させたい、って言うのが、見てるほうの本音だねえ。

異世界ファンタジー離れ。

2006-08-17 | 執筆の話
先週辺りに少し書きましたが、
私の執筆に対する、異世界ファンタジー離れがすごい。


今、かろうじて掲載している『契約の旅人』と、
投稿を控えている別作品があるからこそ書いているものの、
それが終わったら、おそらくもう、ファンタジーっぽいものは書いたとしても、
がちがちの異世界ファンタジーは書かないんじゃないかな、とか思っている。


そりゃあまあ、ずっとね、
異世界ファンタジー、ってジャンルを中心にやってきているから、
いくらでも書くことはあるんですけどね。どうにも手が止まる。


確かに、ここ数年、異世界ファンタジー要素の強いものからは遠ざかっている。
ゲーム、小説、漫画にしても、
どちらかと言えば青年雑誌が好むような、、、、


……ああいうものは、なんというジャンルになるのだろうか。
実は私、出版物のジャンルわけ、みたいなものが、
よくわかっていない部分があるんですが(笑


サスペンス? アクション?
そういう感じのやつですね。あ、あとSFっぽいやつとか。
そんなのを中心に読み漁っているので、
異世界ファンタジーに、まったく触手が動かなくなってしまった。


たぶん、今年が最後だろうな。うん。
この歳になって中心にしていくジャンルを変える、ってのは、
案外冒険かな、って思うけど、
まあ、広義では『ファンタジー』という言葉は『夢のような空想』であるから、
結局のところ、もの書きって、空想を書き出すものだし、
それがどれほど現実にありえるか、ありえないか、の差だろう、
という程度にしか考えていない私(笑


たぶん、あまいんだろうなぁ。


他のジャンルも書いたことがないわけではないので、(推理もの以外)
まあ、だらだらやっていきましょう。


ありがとう、異世界ファンタジー。こんにちは、新たな空想の世界。