ぐんそうのへっぽこ日記

復活ぐんその日記だす
最近、ちょっと乗れてる気がしてご機嫌です。
いいイメージはいつまで続くか!?

モンゴル行ってきました16

2012-02-22 00:54:38 | バイク
なんだか、ちっとも寝てないけど、ETAP8の朝
レストデイが長かっただけあって、何とか元気

ゴハンもしっかり食べ、トイレと準備。
あと、ガソリンをローリーに入れてもらいに。
ローリーが終了しない前に、急がないと

それと記念撮影
リタイヤした奴らが、みーんな真ん中に写ってるのがご愛嬌?


スタートは、どのみち最後なんでゆっくり
リタイヤ組で一斉スタートです。

昨夜のエスケープルートを通って、ウランバートルを目指します。
けっこう、いい上りなんですよね。がれてるし
400だと、パワーで上れるけど

昨日は、がんばったな自分。と自己満足(下り苦手なもんで)

その後は、モンゴルを絵葉書にしたような草原、青い空、白い雲
きもちいいいー

何度もコーリアなヒトに抜かれたり
(どういうナビなんだ??)

右近さんが途中で止まってました。
写真撮ってるのかなと通過しましたが
後から聞くと接触事故をおこされた模様・・
モンゴル広いのに・・・

ココが止まって写真を撮っています
ココもリタイヤ組ですが、スタートからくぃーんと先にいってました
先に行けと手を振ってたので通過
昨日バッテリーに充電されないモンダイ、やっぱり解決できなかったらしい

無事、CPにも到着。
このあたり、草ふさふさゾーン

でも、そもそも最終スタートなんで、あせらなければいけません。
後ろにいた、Oしまさんにも
アンダーガードを拾ってたら抜かれ、後にはダレもいないような・・

またまた、スノジさんがお店を開店
直ったから先に行けというので、進む。

途中、スノジさんが後からやってきたので、何とかついていこうとしたら、
大きなカレ川を越えたところで、ブッシュにつっこみコケ
やっぱり、ムリはいけません

ひきずったりしましたが
お、おこせん

仕方がないので、用を足してるとムッホが
これが、本日最終車です。
ムッホ号には、ロシア人のおじさんとココが乗っていました。

ロシアのおじさんに助けてもらい、再スタート

あとは、ひたすら草原をゴールに向けて
何せ、ムッホの閉会式間に合わないよ~プレッシャが背中にひしひしと・・・

最後のUのところで、前からコケ
ルートはよくみなければいけません。

ドクターに
「もっと、ゆっくり、スピード落として」
って注意されましたよ

んで、何とかゴール










・・・
しかしこれからが、罰ゲーム?が待っていたのでした・・・

市中引き回しの刑?

モンゴル行ってきました15

2012-02-18 23:00:33 | バイク
夕暮れのピスト
どんどん暗くなる。雨が降ってくる。
まだかすかに明るい。少しでも前に進まなければ・・

雷が鳴っている。稲妻が山の方に光る。
これ、近づいてきたらどうしたらいいんだっけ?
バイクから離れたほうがいい?
大きな木はないし、平原だから平になる??
頭のはじっこの方で考えながら走る

とうとうこける
ううう。おこせん。
とりあえず、ヘルメットとリュックをとウエストバックを外して
自分を軽くする

うーりゃあああ

もがいてたら、後ろから回収車が。

ホント疲れました。
いや、これがこれから先の苦難のほーんのさきがけでした。。。

ここから、最終回収車に追っかけられながら、ひたすら前へ前へ

途中で、ピストを走る小さいリス?みたいな動物と遭遇。
ぐんその直前を、ぐんそよりちょっとだけ遅いスピードで走るので、
轢きそうだし、もちょっとスピード出したいし。
でも、ピストのワダチは2本あるのに、ぐんその前をずーっとはしるのですよ。

困って、も一本のワダチに移動したら、すぐ目の前のワダチに、そいつも移動・・・

仕方ないから、少し近づいて驚かせると、
ワダチ横の草原に移動して、猛スピードで追走。
すぐに、ワダチに戻ってこられました

この一部始終、後ろの回収車から観察されていて、スギちゃんはめっちゃうけてましたよ

ぐんそ、休憩が必要なんですが、回収車が見張ってるんで、休憩できません。
で、結局雨上がりの水溜りでこけつまろびつ。。

でも!水溜りで泥色のカエルが、けろけろけろとわが世の春とばかり鳴いていました
余裕なくて、写真ないんですけど


スナ路面で、苦労すること苦労すること
何とかあんまりこけずに走ってたけど(ぐんそ比)、
空気圧を落とすと、(あたりまえですが)めっちゃグリップ。不思議な感覚・・何せずっと2.0ですから

最後のデューンにいっぱいいるって情報
何とか、最後の一群に追いつきたいとがんばりますが
真っ暗だし、コマ図をゆっくり確認するヒマがないしで、もうわけわからん


結局、木の橋の入り口がわからず、
回収車について来いと言われて、ついていったら
回収車が迷ってぐーるぐる

ううーむ

あ、もちろん皆様がタイヘン苦労された木の橋の先の水溜りでは
お約束とおりコケマシタ

ともかく、付いて来いってんで、ひたすらひたすら進みますが
デューン入り口の距離を大きく超えても現れず。
さらには、迷ってる様子。

ど、どこにいくんですか!!?

迂回路だけど、探してる
全車回収された

がーん
デューンの入り口までは行きたかったのに・・・

てことで、キケンなUターンなどを繰り返しつつなんとか、帰り道をハケーン

ま、ぐんそがまたもやこけてモゴモゴしてる間に、
回収車がパンクして(2次災害)
峠の上で待ってたら、CP隊に拾われて帰ったんですけどね

スギちゃんの
下に下に向かっていったらビバークが見えるから
一人で帰ってもいいよ

というのを真に受けて帰らなくてホントウによかったと思ったのでした
CP隊も迷ってたんで
何せ、コマ図ないし、GPSポイントもないし・・・


てことで、よ~れよれになって帰ってきたら
メカ様が起きて待っていただいてました。

到着したときは、そのままバイクの横で寝てもOKというか
むしろ、そのまま寝たかったけど
ごはんに押し出され、みょー○んさんのごはんにありつき、
ようやく人間なことを思い出す

モンゴル行ってきました14

2012-02-11 12:49:44 | バイク
ETAP7

ETAP2の反省は、
まず朝ごはんをちゃんと食べる。食べたくなくても食べる。
休憩はちゃんと取る。
で、がんばる

なんで、ちゃんといただきましたよ。パンケーキも

ブリーフィング
本当はスペシャル2本で、1本目は川渡り連発!
どう渡ろうか、というかどう渡れるかが大問題

日本人1位のあの方が、いい方法があるんよと。
ぐんそもさっそく仕込みましたが、どうなるやら・・

ああ、せっかく走れるのにいきなり水没リタイヤなんてイヤだなー
(だから、リタイヤのリタイヤってないってば)
と思っていたら、(というか、あそこにいた全員が思ってたハズ)
アルベヘールは死者も出る大雨増水のため、1本目のスペシャル中止。
ショートカットして、2本目スペシャルに向かいなさいとのこと。
スタートも1時間遅らせる(遅らせなくてもいいのに・・)

日本で無事が確認されたブリーフィング写真

さて、バッテンつけて、スタートです。

スペシャルスタートの手前の分岐でかえると遭遇。動きが緩慢ですぐ捕まえれます、
捕まえる子供とか動物とかが、あんまりいないから?


昨日、バッテンつけて走っていた右近さんは、
今日はデューンがあるから、観光してビバークに向かうとのこと
おかげで、前2台のスタートがないまま待つこと3分。間がもたないよー。回りも~




途中、井戸があったので、見物。
子供がすぐに集まってきて、水を汲んでくれました。
お母さんがゲルから飛び出してきて、寄っていけって言われたけど
さすにできません。
本当は、ゲルでモンゴルティーもらって
身振り手振りで話したいんだけどなあ・・



スピード遅い上に、最終から3番目スタートなんで
先を急ぎます。

あ、泥でこけ
おこします。

気持ちのいいピスト
スピードがあがります

目の前に、ちょっとしたブッシュがあると思った次の瞬間
大コケ
上からバイクが降ってきて、左足が下敷きに
荷重がかかるところからはずれたけど、どうにも抜け出せません。


・・・


・・・

バイクは、後ろに○しまさんが1台
でも、来ません


・・・


もごもごもご
あ、左ひざをムリにねじりすぎました
いたたたたたー

結局、その後なんとか這い出て再スタート
でも、左足が弱くて支えられず、その後2回こけてたときにOしまさんが・・・

「大丈夫?」


「・・・(泣)だいじょーぶ」

ううう。これで最終。もう後はない。
これ以上こけれないので、休憩。
その後は、さすがに怖くてスピード激減
ああ、時間がかかります

村を抜けるのは難しい。
何度もウエザーステーションからやり直してしるうちに、
ムッホが村のはじのピストを走っていく

いい練習だから、もういっぺんコマ図を追ってみるけど
やっぱりわからない。
仕方ないから、途中で強引に村の出口方向へ向かうと
ピストに乗れた
今でも、正解がわかりません。。

なんとかRCPに到着
遅いからすぐ出るか、どうするとのチカさんに
休ませてくれーと心からの叫び

すぐ隣のガソリンスタンドに、一緒に行ってくれました。
これは、どうやらよからぬヒトがうろうろしていたかららしい。

王様コーヒーのんで、元気回復。
やっぱ、疲れたときは甘いものですな
そうこうしているうちに、回収車登場
これに乗せられたらダメです、リタイヤです。
いや、もうリタイヤしてたんでした

さて、CPに向かって出発です。
これまでの実績から言うと、後 時間
少しでも早く着いて、少しでも明るいうちに長く走らなければ・・

井戸を迂回して進むコマ
井戸っぽいものはあるけど、一面水面が広がっています

・・・



こういう場合には、水に突っ込まないほうがいい・・

てことで、大きく迂回したら、どっちに向かっていいかわからなくなりぐるぐる
あ、回収車が走っていく
あれに追いつかなければ!!!
最後、なんかあっても発見されなくなるー

これがいいペースで走るんで
かなーりがんばってなんとか追いついたけど、
ピスト幅がなくて抜かせません
サイドに出ても、クラックがあったりで断念
危ないから、
えーねんえーねん、このままずっと後ろ走っていくねんと
いじけてたら、気がついて道を譲ってくれました。

GPSポイントのオボーを越えるコマを進み、
そのまま走っても、目指すCPへの左に曲がるピストが出てこない

???
おかしい

もちろん、CPにはGPSポイントなんてないんで、
周りを見渡して???

向こうの方に、クルマが動いているのが見えます
??
あっちにピストがある?
ってことで、直行

ピスト上を走るようにとダメだしされましたが
無事、CP着

どうやら手前のオボーのコマで、
コマ図は左のピストなんだけど、右に入ったかららしい。
オボーを通過するときには、右しか見えないので、
右ピストに進んで迷ってたエントラントも多かったらしい

あのコマは、たしかに違うなあって思ったけど
コマ間違いかなと思ったんですよね
この判断が難しい・・

ま、ぐんそ予定時間より早かったので満足
まだ?ヒ○シさん来てないらしい。
ズイブン早く、RCPは出てるので、GPSポイント直行したんだろうってことで結論


さて、ここからは、ビバークとその前のデューンに向けて
ひたすらがんばるのみ。
できるだけ、日のあるうちに進む・・

モンゴル行ってきました13

2012-02-09 12:48:07 | バイク
先週末のSSURを風邪で欠席
遊びたいモード蓄積中・・・

はやく休みが来ないかなあ


さて次の日、ビバーグへと向かいます。
ETAP1のビバークと同じ場所なので、GPSとコマ図逆読みです。

いましたいました。かおる隊
ごはん係りは、果樹○さんとみ○ちゃん

竹○さんの息子さんも、お父さんに連れられてきていました。
何でも「一度は体験しろ」と言われて来る羽目になったらしい
「だまされた、ゲームしたい」って言ってましたよ

「これは、クルマが男のロマンだった時代のものですよ」とも

今は、くるまに夢がないんですねえ。クルマではモテナイのか?
どうする、ドリームHONDA!?

まかないごはんをもらったり(うまうまー)、じゃがいもの皮をむいたり
周辺をバイクで散策してみたり




2時ごろ、そろそろトップ集団が戻りはじめます。
今日は、本来はETAP6 ゾーモットからの高速ロング

スペシャルゴールまでお出迎えに
ゴール地点では、日本人オフィシャルと通訳とモンゴルスタッフ
モンゴル人は目がいいので、
ぐんそには、よくわからん砂埃を見て
あれは、ジムニーとか車種まで言うのですよ

こんな方々と走るのはムリを感じる・・・
ぐんその視力って・・・・

ゴールのちょい手前のコマで、みんな右折して違う方向へ
しばらくしてゴールに気づいて、こちらに向かってくるのを見物

ビバークに戻ると、
「ぐんそはどこに行ってるの?!」と●川さんが言ってたってことなんで
○しまさんと早速出頭。

明日あさって走らせてくれーと直接交渉です。

本部では、●川さんがお休みでした。
早い人たちは帰ってくるけど、これからが長いのよ~
今のうちに寝ておこうと思って。。。
はい、いつもご迷惑をおかけしとります


明日、バッテンつけて走ってよしとのご宣託に
Oしまさんと、大喜び。
その後、チュウボウに大声で報告したら、奥にヤマダサンがいました、ありゃ。

相変わらず20キロバックが届かないからなーんにもできんと
昼寝中のメカさんに、
メカチーム員がだーれも帰ってこないので、ちょびっとチェックをお願いして
早い晩御飯
こんな早い晩御飯は、今日しかない!

明日はめっちゃ長い一日。
最後は、ビバークへ向かうデューンがある
多分、そこで夜空を眺めて、なんで今日走るなんて言ったんだろうって
涙流すと思うけど
でも走る~
リタイヤをリタイヤしたらどうするー?ダブルリタイヤ??

相変わらず、電装系トラブルでお店広げていたというスノジさんも無事帰宅
明日に向けて、ハヤクねます・・

モンゴル行ってきました12

2012-02-07 23:42:50 | バイク
レストデイの日 in アルベヘール

雨です。ずーっと雨です。
一向に雨足が弱まらないので、もう一泊を決心。←これ大正解
本部隊の到着も、まだなのか?
(ホントは。前夜に到着してたらし)

カップ麺にも飽きたので、おなか不安のOしまさんを残して
ホテルレストランでごはん。うまうまー

スープヌードル(モンゴル語不明、3500tg)


テー(薄いミルク茶、200tg)



夕方、ようやく雨がやんだので、周辺のお散歩へ
アルベヘールの原宿。


食肉売り場。ほぼ90%はヒツジ塊り肉。
野菜売り場の写真がないけど面積は比べものににならない。


チャイナなバイク


内装屋。巻物の切り売り。郊外ではコンテナ市場がよくあるみたい。


雨で侵食される大地の見本(理科の教材みたい)


ホテルは、アルベへールの青山通りみたいなとこで、
全身黒ミニ・タイツ・ブーツで決めたおねーさんなんかが
闊歩してる

ぐんそも、ペールトーンのソワー出しパンのスソを外したハーフパンツと
これまたペールトーンのタイチのモトシャツにがっちりしたガエルネのブーツで
けっこうトータルコーディネートされてると思う・・
でも泥付いてるからなあ・・

モンゴル行ってきました11

2012-02-07 01:33:46 | バイク
さて、同行のOしまさん
ここ数年毎年モンゴルに来ているツワモノ

経験も半端じゃない。
リタイヤして、一番遠くは中国との国境あたり。
昔は、リタイヤしたら、本当に勝手に帰ってこいって放り出されてたようで

そのときは、バイクは収容されて、人間は近くの町まで行く車があるからと
あのゲルに行って乗せてもらい(有料)到着
その町からウランバートル行きの鉄道があるけど、出発は2日後に出るかも?
もちろん出発時間なんてもんは不明。
それまで、仕方ないので駅?で野宿して待つけど
本当に出るのか?その日になって、出発するぞと言われてウランバートルへ

とか、

またある年は、
この近く(といっても当然近くない)に飛行場があるはずだから、
そこに行って乗せてもらえ。そこまでは自力で行くように
と放り出される・・
モンゴルのヒトを探して交渉して向かい
大量にリタイヤしたところで、一緒に何人ものエントラントがシートのない軍用機に乗ってたらしい


ある意味、リタイヤした後の方が、大冒険・・・
リタイヤしたら、どんな目に遭うかわかってるから、何が何でもリタイヤしたくなかったとか?


それを思うと、リタイヤ後の帰り方とか、始末をいろいろ面倒みてくれる今は、
すごーく親切ですなあ。

モンゴル行ってきました10

2012-02-07 01:22:45 | バイク
すっかり放置のモンゴル日記
前説も去年の話題・・
てことで、去年の剣山の話題から・・・


モンゴル帰りの400のお掃除をクマ全面協力で終え、
(やぐらは放置中・・)
剣山走りおさめに。いつだっけ?

いいバイクっていいなあ(わけわからん感想)
軽いし
でも、せろりんと違ってパワーありすぎでこわいよー

ファガスー山の家タイムは、
びびりながら走った行き
楽しく走った帰り
両方とも1時間10分・・

5月の参考タイムより
1分だけ早い。誤差?



さて自主的レストデー2日目

モンゴルの朝は遅い・・
ていっても、勝手にアルベヘールに向かえばいいんですが、
200キロくらいなんでノンビリでOK

朝ごはんまで、村の探索に

でも朝からブロック製造してたり

モンゴル犬に追いたてられたり


道路標識かと思って近づくと
なぜかバスケットボールのゴール

去年のコマ図にもあったような

村の公共施設の増築工事現場
レンガ造です。

鉄筋が、レンガ8枚ごとにしか入ってないけど
こんなもんだっけ、せんせ?
メッシュ筋は300×200です。緊結されているか不明

現場監督がいたので、いろいろ聞きたかったけど
モンゴル語しか通じないので断念

朝ごはんは、モンゴルカレー
どうしても全部食べれず残す


さて、アルベへールへ
Oしまさんとツーリング

村からの出口を宿のおじさんに教えてもらったけど、
少し進むと

うーんおかしい

ピストを渡って、アルベヘール方向へ修正。

ピストを走ってると、分岐があるけど直進の方が↑に近いのでそのまま進む
しばらくすると、ぎゅわんとGPSの→が横に
やっぱり手前のピストを右折だったみたい。

モンゴルみたいなトコは、行きたい場所へまっすぐ向かう。障害物があればよける
通過量が増えれば、そこがピストになるってことらしい。
わからなくなったら、とりあえずゴールにつながるピストをたどっていけば、そのうち着くってこさね
あ、オフカントリーはこの場合、お勧めしませんケド

とりあえずGPSのアルベへールビバークの↑に向かうのだ


途中、小川があったので
久しぶりに足を洗う
気持ちいいー


何せ、シャワーなんてないんで、
お風呂入ってないの何日目だ?

モンゴルなエントラントは、宿で水もらって
アタマ洗ってましたが・・
もちろん、そんな語学力もなくシャンプーもないし
(なんて言うのは文明に毒されてる?)

アルベヘールに到着して、飲み物買った店で、
お勧めの安宿を聞いてみる。
町中心に入って、ぐるぐるぐる。
人間が泊まるトコは、安全であれば他はたいしたことなくてもいいけど
バイクの安全は大切。
表から見えない場所に置きたい・・



てことで、何とか落ちついたら外は大暴風雨


後でビバークの様子を見に行こうって言ってたけど断念して
久々のシャワー
うーん、スッキリ!

晩御飯は、近くの店で買ったメイドインコーリアのカップ麺でした。
割とおいしい

モンゴル国産になるのには、もうちょっとかかりますね