寒い日が続いています。インフルエンザなどで体調を崩されていらっしゃる方々も多くいらっしゃいます。皆様ご自愛ください。
昨年のその日は春の訪れを感じさせる穏やかな日でした。河津桜が満開の上野不忍池で美しい芸術絵画のような春の光景が撮影出来ましたので好評再掲載です !
昨年のこの日は12年前私の岩手県の実家も全壊流出した3月11日東日本大震災の日でした。
テレビでは都市局のアナウンサーが被災地の復興の進んだという現状ばかりを強調していました。私には的外れで他人事のような報道に感じられました。そもそも東日本大震災の復興の現状は、津波の特性から家屋を建てられない地域が今も多く発生しており、福島の現状と合わせてまだまだ数十年単位で元通りの復興は不可能です !
皆さん、東日本大震災では日常の防災訓練や対策を行なっていたので防がれた災害や命も多く有りました。
震災とはある日突然にどこでも起こり、その確率はひと事ではなくて、既に『千年に一度と言われる大震災』が起こった東日本よりも、それ以外の地域の方が今や、今日にでも発生する可能性の確率が高いわけです。
震災とは家族とある日突然に永遠の別れとなってしまう可能性のある出来事です。この機会に、常日頃の防災について家族のコミニュケーションや備えについて話し合い、準備は大切でしょう‼
同郷の東日本大震災でお父さんと祖父母をなくした、WBCでも活躍された佐々木朗希投手はプロ野球で活躍しています。同じく同郷のヒーローメジャーリーグでの大谷翔平選手の活躍と共に被災地の皆さんにも励みになるでしょう。
応援したいです!
昨年も3月はじめに早咲き桜が美しく開花の上野不忍池の、弁天堂を望む池の河津桜と野鳥たちを癒しを求めてウクライナ情勢の平和解決とコロナ禍の終息も願って、写真撮影に訪れました。
近頃の一眼デジカメでは、数メートルの近距離なので、小鳥たちに巨大なレンズが物騒なバズーカ砲かと思われ逃げられます。
私は優れもののコンパクトな小鳥たちも驚かさない最新スマホ『Google pixel 7 pro』でのお写真が撮影できました。もはや最高級デジタルカメラ·レンズを超え、スマートフォンの領域も超えたとの評価さえもあるようです。驚きの素晴らしいお写真も撮影出来ましたのでご紹介です!!
昨年も期待通りに満開の早咲きの『河津桜』の甘い匂いに誘われて、なんと東京のど真ん中上野不忍池に、驚きの仲良しのつがいのメジロがやって来てくれました !
不忍池周辺の静岡県河津町から寄贈された早咲きの『河津桜』が満開でした。ちなみに桜の蜜を吸うハチドリではありません。ホワイトのアイラインが素敵な メジロのカップルでした。
上野不忍池周辺の河津桜の 春の陽射しを浴びて私の期待以上のお客さん『シジュウカラ』に続き『メジロのつがい』が今年も観光客の皆さんが多いのに『河津桜』の蜜を吸いにピョンピョンとジャンプしてやって来てくれました。
『河津桜』の陰にいますので見逃さないでください。
スマートフォンでもこのようなスナップが撮影出来ました!これもシャッターチャンスを逃さない超望遠から広角マクロレンズまで搭載でレンズ交換など不要であり、今や30倍望遠レンズやAI機能性まで搭載の最新スマホ『Google pixel 7 pro』の強みです!
桜にくちばしと顔をうずめて『河津桜』に埋もれて蜜を吸っているほのぼのとした光景が目の前で展開されました。
そして続いてギャーというけたたましい鳴き声とともに、メジロを追い払いながらヒヨドリも蜜を吸いにやって来ました !
小さい頃は鳥博士と言われた私もこのときまでヒヨドリが桜の蜜を吸うということを知りませんでした!
『つがいのメジロ』やヒヨドリがピョンピョンとジャンプして、眼の前で満開の『河津桜』を踊るように蜜を吸うシーンには私も心躍らせてシャッターを押しました。
そして、羽を休めている日本では冬鳥のユリカモメたちは、不忍池からはるかシベリアやアラスカへと繁殖のため旅立つのだそうです !
ユリカモメたちにはウクライナ情勢の平和解決を願う気持ちを日本から届けてほしいものです!
春うららかなこのような光景が見られるのももうあと2か月です!春が待ち遠しいですね‼
『写真のライフワーク』を復活してから写真でも分かるように私の視力も元通りに良くなり、 近眼や老眼なども全く問題ありません。
その意味でも写真撮影は皆さんにもお薦めです!
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