会社のメンバーの有り難みを感じた1日だった。
会社という組織で働いていると、色んな人と関わる。
好きな先輩がいたり、尊敬する仲間や上司など様々だと思う。
私の周りには、何度も書いているが大嫌いな上司がいる。しかし、尊敬する先輩が2人いて、困ったときに相談できる同僚や仲間がたくさんいる。
今、自分の好きな分野だけど得意ではないことと向き合っている。
解決するには一人ではいい物が作れないと思い、思い切って相談することにした。
ダイビングやキャンプといった共通の趣味で繋がり、年に一度しか会ってなかったメンバーなのだが、みんな最高に大好きな会社の仲間だ。
相談したことで、知らなかった情報や、意見をたくさん聞くことができた。
知らない視点に気づけるのは最高に嬉しいことだ。
自分自身で物事の視点を増やすにはたくさんの体験をするのが手っ取り早いが、急いで得たいときは別だ。
専門的な知識を持ってる人に聞いた方が断然はやい。
その上、確実な情報や経験を元に教えてくれるので本やネットよりもリアリティがあって使えるのだ。
自分なんかが聞いても申し訳ないとか、迷惑かけちゃうんじゃないかとか不安もあると思うが、ギャクに自分が聞かれる立場ならいつでも大歓迎だ。
誰かに頼られたり、相談されるということは信頼されてたり、頼りになると思われてなければわざわざ相談なんてされないと思っている。
見た目や普段の人との関わり方、仕事の力量など人から常に見られている。
そこを踏まえたうえで職場の人間に相談されるということは、嬉しいことだと思ったので、頼れる相手であれば大先輩であってもだれでも相談している。
まわりを巻き込むには、コミュニケーションがとにかく大切だ。
巻き込んでしまえば、いい方向に動き出す!相手の配慮は決して忘れず、自分の成長へつなげよう。
上手くいくと思えば、絶対上手くいく!!
タビたび