みうのSEO対策の保管所

みうのSEO対策についてのこだわりの情報を保管しています。パソコンの中に保管しておくだけではもったいないので公開します。

SEO対策の例え話

2017-02-13 12:22:48 | 日記
みうが考えたSEO対策をテーマにした例え話を紹介します。


■SEO対策を通知表に例える
googleで上位表示するためにはバランスを取ることが大事ですね。例えて言うと、通知表で5と1が混じっている生徒よりもオール3の生徒のほうを評価します。オール5がベストではありますが、それが無理ならバランスを取ることを考えましょう。


■SEO対策をドロ水に例える
SEO対策にマイナス要因があっても薄めることで解決することができると考えています。例えて言うと、一滴の水の中に一滴のドロ水を入れたらすぐにごりますが、風呂に張った水の中に一滴のドロ水を入れると薄まって見えなくなります。


■SEO対策をジュースと水に例える
ページ数を増やせば順位が上がりやすくなるのなら、みんなページ数ばかり増やそうとしますよね。googleはトラップ(罠)を仕掛けていると思われる。例えて言うと「ジュースに水を入れるとジュースの量が増えるよ」とクソガキに教えるようなものですかね。確かに量は増えますが味が薄くなる。


■SEO対策を道を教える行為に例える
内部対策でお金を取る業者はいますが、詐欺とは言わないけど、自分は内部対策だけではお金は受け取れない。内部対策でお金を取る業者は、例えて言うと、道を教えるのに金を取るようなものだと思う。そのくらいタダで教えるべきだろう。


■SEO対策を落とし穴に例える
SEO対策は例えて言うと、自分の周りに見えない落とし穴があちこちに掘られているようなものです。落とし穴に落ちて初めて気付きます。恐ろしいことに落とし穴は次々と新しく作られています。もしかしたら自分の足元に落とし穴が作られるかもしれない。「SEO対策」の難易度がすごくやさしくなっていると言いましたが、飛びやすくなっているため実際はやさしくないんですがね。例えて言うと、たった10メートルの距離を走り抜けるだけですが、見えない落とし穴がいたるところにあるようなものです。やさしいようでやさしくない。


■SEO対策をウジに例える
みうにとって「無料ブログとは何か?」と問われると「ウジだ」と答えます。もう無料ブログは出尽くしたと思っていても探せば探しただけウジのようにわいて出てきます。世界中の無料ブログを対象にすれば無限にあるわけですが、日本の無料ブログに限定してもウジのようにわいて出てきます。例えて言うと、公衆便所から拾ってきたウジを日干しにして塩をふってフライパンで炒めたものを「ほら食え」といって客に出しているようなものです。客は「うまい」と言って喜んで食べて代金を払います。無から有を生み出すとはこういうこと言うんだなあと思いました。原価がかからない商売は強いです。


■SEO対策をマラソンに例える
SEOの素人は検索順位で一度上位表示されるとその順位が固定席のような錯覚を覚えます。そうじゃないですね。みう的には上位表示されているサイトは「常に走っている状態」です。走ることをやめたら順位は落ちますし、ライバルがもっと早く走っていたら抜かされます。そんなイメージを持っています。例えて言うと、フィルターにかかることはランナーがドーピング検査に引っかかって出場停止になるようなものですね。ドーピング検査されても、バレなかったら問題ないわけで。


■SEO対策を硫酸に例える
「被リンク」で元1位で圏外に飛んだサイトを分析します。「被リンク」で元1位のサイトは登録があるたびに内部ページ(内部リンク)が増えるのは正解でした。しかし、相互リンクを必須にしていることが良くなかった。一人の人がサイトを大量に登録した際にリンク集を使い回していたために発リンクの組み合わせが同じパターンが大量に発生したことが激落ちして原因だと思います。例えて言うと、バケツを大きくしたのは正解だったけれど、水を注ぐつもりが誤って硫酸を注いでしまい、バケツに穴が開いてしまった。という感じでしょうかね。


■SEO対策を縄跳びに例える
最近気づいたことは、更新頻度が高いページへ発リンクするとリンク元にもプラスの効果があると考えています。みうのツイッターの順位が上がったのはハッシュタグの活用が効いていると思います。ハッシュタグのページは更新頻度が高い。リンク元の更新頻度が高く、自分のサイトも更新頻度が高く、発リンク先の更新頻度も高いという状態が、グーグルはかなり好きなんじゃないかと思います。例えて言うと、長い縄跳びを使ってクラスメートが一緒に跳んでいるような状態ですかね。


■SEO対策を預金と株式投資に例える
サイト更新は1回したところで微々たる効果しかありませんが、確実に前進することができます。例えて言うと更新で順位を上げる行為は、銀行に預金して利子を得る(リスクなし)ことだと思います。被リンクで順位を上げる行為は株式投資の値上がり益で利益を得る(リスクあり)ことに近いかな。


■SEO対策を頭痛薬に例える
頭痛薬を飲んだら頭痛が和らぎました。ここで疑問が。頭痛薬を飲んだから頭痛が和らいだのか。頭痛薬を飲ま なくても頭痛が和らいだのかはっきりしない。SEO対策と似ている。ある施策をして順位が上がった場合、施策が効いたから順位が上がったのか、別の原因で 順位が上がったのか分かりにくい。


■SEO対策を天才と凡人に例える
天才がまったく勉強せずに取った100点と凡人が毎日夜遅くまで勉強して取っ た100点では同じ100点でも事情が違うように、同じ順位でも「余裕があるサイト」と「アップアップのサイト」があります。同じように被リンクを付けて も前者は順位が上がりますが後者は飛びます。


■SEO対策を偽札に例える
googleは人工リンクを嫌っているので特に被リンクは自然さを装うことが重要で す。偽札はなぜ偽札なのか。本物と違うから偽札なのであって、誰が見ても本物にしか見えない偽札は偽札ではない。本物のお札です。 人工リンクであってもグーグルから見てナチュラルリンクに見えるのであればそれはナチュラルリンクです。 みうは最後まで被リンクサービスで生き残るつもりです。


■SEO対策を結婚に例える
「絶対にペナルティは受けませんか?」という質問は、例えて言うと結婚相談所に入会する際に「絶対に結婚できますか?」と聞くようなものだと思います。相手の動向に左右されることは保証できない。


■SEO対策を腐ったミカンに例える
1記事1リンクのときは上位表示されてもしばらく経ったあとに圏外に飛ぶことがありました。時間が立つことでブログ内にリンク切れが増えていくことが原因だと思います。例えていうと、箱の中に腐ったミカンを取り除かないままでいると他のミカンも腐りやすくなるようなものです。1ブログ1リンクなら、他のお客さんのサイトがないためリンク切れが発生しません。時間が経っても被リンクの質は悪くなりません。料金は少し高くても、被リンクの効果は長持ちするほうがいいよね。


■SEO対策を学習塾に例える
みうはアフィリエイトセミナーやSEOセミナーに行ったことがない。行かない理由は行くのが面倒だしお金がかか るからです。それにそんなところに行かなくても、情報はネットでタダで収集できますし、しなければいけないことは山ほどあるので、セミナーに行くという優 先順位はかなり低い。セミナーに行く人は何かものすごいノウハウを教えてもらえるのではないかと期待していると思います。本当にものすごいノウハウだった ら人には教えないで秘密にするだろう。みうは中学生のとき学校の授業では教えてくれないノウハウを期待して塾に通ったことがありますが、学校の授業と同じでした。みうはアフィリエイトやSEO対策は地道に手を動かした人が勝つと思っています。手を動かすことでも新しいノウハウを得ることができます。自分で 気づいたノウハウなので市場に出回っていません。ライバルに差を付けることができます。自分の手を動かすことで得られるノウハウに勝るものはありません。


■被リンクをお金に例える
目の前に差し出されたお金は、まじめに働いて稼いだお金なのか。それとも悪いことをして手に入れたお金なのか識別できるか。できない。それと同じようにその被リンクはナチュラルリンクなのか人工リンクなのか分からないと思う。分かる場合もありますが、巧妙に付けられた被リンクは分からない。


■検索順位とは海辺に築いた砂山に例える
SEO対策ははかないものだ。時間をかけて努力して上位表示できてもいつまでも続くとは限らない。アルゴリズム の変更で一夜にして飛ぶことがあります。これを避ける方法はない。まるで海辺に築いた砂山のようなもの。波にさらわれたあとは無になる。とシリアスに語ってみました。 なんだか詩みたいですね。


■SEO対策を地震に例える
熊本で被災した人はとんだ災難でした。地震は突然起こります。避ける方法がない。堅実に生きていても大きな地震が発生してすべてを失うことがあります。上位表示されていてもアルゴリズムが変わって一気に落とされることがあります。何か似ているよね。


■SEO対策をドラゴンボールのスカウターに例える
感覚的にビッグキーワードで上位表示させるためには1万字は必要な感じ。どんな記事でも2000字は必要な感じ。字数にこだわることはまるでドラゴンボールのスカウターみたいですね。後半になるとスカウターで敵の戦闘力を測る描写が多くなりましたが、あれはあれで面白かったです。


■いまどきのSEO対策をミニ四駆に例える
(いまどきのSEO対策.comが圏外へ飛んだときのつぶやき。現在いまどきのSEO対策は復活しています。)いまどきのSEO対策が圏外へ飛んだのは、ページ数が少なかったことが原因だと思います。ページ数が少ないからフィルターに弱い。ページ数が少ないほうが上位表示に有利と以前言いましたが一長一短あるのではないかと思います。昔、みうが小学生のときミニ四駆が流行っていました。車体に穴を開けて軽量化するとスピードが早くなります。しかし、欠点があります。車体がもろくなります。ちょっとした衝撃で壊れます。いまどきのSEO対策が圏外になった原因は、例えて言うと、車体に穴を開けて軽量化しまくったミニ四駆をハイスピードで走らせていて、壁に激突してバラバラに壊れたイメージですね。車体に穴を開けなかったら壊れなかったかもしれない。