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みうのSEO対策の保管所

みうのSEO対策についてのこだわりの情報を保管しています。パソコンの中に保管しておくだけではもったいないので公開します。

被リンクのSEO効果と新しい被リンク対策

2017-07-29 13:49:43 | 日記
3月27日にアップしたページがインデックスされていなかったので、4月10日夜に被リンクを付けました。次の日の朝、今日の朝インデックスされていました。改めて被リンクは効果があると思いました。

たった一つの被リンクでペナルティを受けることはない。多数の被リンクを付けた場合にペナルティを受けます。 ということは、100ページあるサイトのトップページにだけ100リンク付けるよりも、100ページにそれぞれ1リンクづつ被リンクを付けたほうが安全に順位を上げることができますね。

少しだけ「SEO対策」の順位が上がりました。被リンクの効果が回ってきているのではないかと思いました。あるページに被リンクを付けたらサイト内の別のページの順位が上がるという現象は何回も経験済です。

被リンクの付け方は変えたほうがいいかもしれない。上位表示を狙うページAには被リンクは付けず、ひたすらコンテンツを作り込む。そして、サイト内のどうでもいいページ多数に広く浅く被リンクを付ける。このやり方がうまくいきそう。

フレッドアップデートについての考察

2017-06-29 13:01:21 | 日記
2017年3月にフレッドアップデートというgoogleののアルゴリズムの変更がありました。巷のウワサによると、過度に広告を掲載しているサイトや低品質なコンテンツが大量に含まれているサイトの順位が落ちたと言われています。

googleはSEOでは、サイト内に評価が高いページがあればサイト内の別のページの評価も釣られて順位が上がるのですが、フレッドアップデートによる 変更でサイト内の他のページから別のページへ評価が流れて来にくくなった感じがあります。フレッドアップデート以前は、はてなブログのドメインパワーが落 ちたとウワサになっていました。みうはgoogleはサイト全体の評価からページ単体の評価を重視するようになったと考えています。

以下、みうと同じことを言っている記事を見つけました。

参考:
>記事単体の評価は記事の内容やその記事に対する被リンクで評価をするようになり、従来のようなサイト全体のドメインパワーだけで上位表示しにくくなった。
3月17日にもGoogle検索順位が大変動!クレジットカードの読みものの順位が落ちてSONOTAは変動なし…にヒントがあるのかも?

>(googleの社員が言うには)Google はサイト全体を総合的に評価するのではなく、個々の URL(ページ)単位で、そしてページ単位のシグナルで評価することに注力している。
Google社員がSEOの質問に答える AMA with Google Search SMX West 2017

共起語が多いと順位が上がりやすいメカニズム

2017-03-06 12:02:37 | 日記
今、「FX」や「カードローン」「クレジットカード」などのようなビッグキーワードでは上位表示することが難しくなっています。上位表示どころか順位さえも付かないケースが増えています。しかし、ページ内にできるだけたくさん共起語を盛り込むことで最終的に単独キーワードでも上位表示されるようになります。その理由を説明します。

googleはユーザーが検索をかけたキーワードおよびキーワードの組み合わせをデータとして取っています。googleはそのデータを元に共起語を認識することで、より多くの共起語が含まれるページの順位を上げていると考えています。単純に共起語が含まれているから順位が上がるというだけでなく、ユーザーから検索されることでそのページの評価が上がっていき、より難易度が高いキーワードでも上位表示されるようになると思っています。

例えば、「SEO対策 無双」で検索をかけるユーザーが多ければ、「無双」は「SEO対策」の共起語なんだろうとgoogleは認識します。その結果、googleは「SEO対策」のページの中に「無双」が含まれているページの順位を上げようとします。

さらに詳しく説明します。例えば、「SEO対策」についてのサイトを立ち上げたとします。最初から「SEO対策」で上位表示を狙っても無理ですし順位も付かないと思います。そこで最初はどうするか。「wordpressやアメブロなどのSEO対策」というタイトルを付けてページ内にも「wordpress」「アメブロ」「SEO対策」を含めます。「wordpress アメブロ SEO対策」の3つの複合語で上位表示されることは簡単です。実際にユーザーが「wordpress アメブロ SEO対策」で検索をして上位表示されることでそのページの評価が上がります。「wordpress アメブロ SEO対策」で上位表示されれば、「wordpress SEO対策」や「アメブロ SEO対策」でも上位表示されやすくなります。「wordpress SEO対策」や「アメブロ SEO対策」でも上位表示されれば「SEO対策」1語でも上位表示されやすくなると考えています。

抽象的に説明すると、最初からキーワード「A」で上位表示することは難しいので、まずは「A」と一緒に検索されそうな「A B C」の複合語で上位表示を目指します。実際にユーザーが「A B C」で検索して上位表示されることでそのページの評価が上がり、「A B」や「A C」でも上位表示されやすくなります。 「A B」や「A C」で上位表示されたら、「A」でも上位表示されやすくなるアルゴリズムが組まれていると考えています。

必然的に長文記事が有利になりますね。長文記事はさまざまなキーワードが含まれているので、「A」を含むさまざまな複合語でヒットします。長文記事を書くことで最後には「A」1語でも上位表示されるようになります。長文記事だから順位が上がるのではなく、共起語がたくさん含まれている記事は結果的に長文になるから順位が上がりやすいと考えています。言い換えると共起語が含まれていない長文記事は順位は上がらないと思います。

SEO対策よくある質問

2017-02-13 13:41:54 | 日記
SEO対策よくある質問についてまとめました。


Q.公開している記事を別ドメインにも掲載したいのですが、googleから重複コンテンツとしてペナルティーを受けますか?
A.ペナルテイは受けません。インターネット上にまったく同じ記事2つ以上あった場合、もっとも評価が高い記事が検索結果に表示され、残りの記事は非表示になります。非表示になった記事はペナルテイを受けているわけではありません。非表示の記事の評価がもっとも高くなると検索結果に表示されていた記事と入れ替わりで表示されます。


Q.そのつど独自ドメインを取るのはお金がもったいなので、1つの独自ドメインの下位ディレクトリーにサイトを量産しようと思っています。問題ないですか?
A.一点だけ注意点があります。同じドメインから同じキーワードで複数上位表示を狙っても通常1つしか検索結果に表示されません。ですから同じドメインでサイトを量産する場合は、上位表示を狙うキーワードをそれぞれ変えたほうがいいです。


Q.すでに公開している記事の追記とページの新規追加はどちらがSEO対策に良いですか?
A.今のgoogleは少数精鋭のページを持つサイトを評価します。薄いページを増やすとSEO的にマイナスに働きます。むやみにページ数を増やすよりもすでにあるページを作りこむことをお勧めします。


Q.サイトを開設しましたがインデックスされません。何が原因ですか?
A.すでにインデックスされているページからリンクすることでインデックスされます。ただ最近ではそれだけではgoogleはなかなかインデックスをしてくれません。サイト開設後、数日経ったあとににサイトを更新することでインデックスされやすくなります。サイトを更新することで、googleからインデックスするだけの価値があるサイトだと認められます。また、テキスト量が多いサイトほどインデックスされやすい傾向があります。


Q.検索上位を狙うのであれば更新頻度はどのくらいが目安ですか?
A.頻繁に更新してもgoogleはそんなに評価してくれません。だからといってまったく更新しないと順位は落ちていきます。1か月に一回の更新が一つの目安になると思います。


Q.見出しタグはすべてにキーワードを入れたほうがいいですか?
A.H1タグには必ずキーワードを入れたほうがいいでしょう。しかし、すべての見出しタグにキーワードを入れるとキーワード過剰でペナルテイを受ける原因になる可能性があります。


Q.SEO対策何もやっていないのにビッグキーワードで1位表示されました。なぜですか?
A.パーソナライズド検索が効いているのかもしれません。パーソナライズド検索とは特定のパソコンから特定のページに何度もアクセスすると順位が上がる現象です。そのパソコンの中だけで起こります。


Q.タグやカテゴリーを付けると重複コンテンツが発生しますが、問題ないのでしょうか?
A.おっしゃる通りタグやカテゴリーを乱発するとサイト内の重複コンテンツが原因でサイトの評価が下がる可能性があります。タグやカテゴリーを付ける場合は、通常1つのページにつき3つまでなら問題ありません。


Q.無料ブログで運営することとサイト内にブログを設置するのではどっちがいいと思いますか?
A.一昔前はサイト内にブログを設置することでページ数を増やす施策が効果的でした。今は逆効果になることが多いので無料ブログを使ったほうがいいと思います。


Q.www.有りのURLと無しのURLが両方インデックスされています。マズいですか?
A.htaccessでURLの正規化を行いましょう。

みうのSEO対策論

2017-02-13 12:56:28 | 日記
SEO対策は推測するものなのでSEO対策は人によって言っていることが違っていることがあります。ここではみうこだわりのSEO対策論を紹介します。


■被リンクを分散させることでペナルティリスクを下げる
下位ページに付ける被リンクをディープリンクと言います。いくらトップページを上位表示させたいからといってトップページにばかり被リンクを付け続けても順位が頭打ちになることがあります。そんなときはディープリンクを付けてみてください。ディープリンクを付けることでトップページの順位が上がることがあります。

ディープリンクのもう一つの効用は、下位ページにも被リンクを振り分けることで被リンクが原因によるペナルティリスクを下げることができます。ナチュラルリンクは下位ページ(コンテンツページ)に付いていることが多いので、googleから見てディープリンクはナチュラルリンクに見えます。



■アンカーテキストの分散は必要か
アンカーテキストの分散は必要か必要でないか悩んでいたのですが、現時点では必要ないと考えています。その理由はいつもキーワードリンクだけで被リンクを付けるように依頼があるお客さんのサイトの上位表示率が高いからです。そのお客さんからこれまで100サイト以上依頼がありましたが、ざっと見た感じ8割が1ページ以内にランクインしています。

キーワードリンクをどれだけ付けて飛ぶかはサイトの体力で決まります。耐えれるのならキーワーリンクを100本付けようが200本付けようが順位は上がります。耐えれるようにアンカーテキストを分散して被リンクを付けるくらいなら、耐え切れない前に被リンクを付けるのをやめるほうが早いですよね(もっとも耐え切れるか飛ぶかは実際に被リンクを付けてみないと分かりませんが)。

もし飛んだらそのときは被リンクを外すかディープリンクに変えましょう。タイトルが「僕のSEO対策」のサイトには「僕のSEO対策」で被リンクを付けると飛びにくい。キーワードで被リンクを付けるのがもっとも順位を押し上げる効果が高いので「SEO対策」で被リンクを付けたいところですが飛びやすいので、安全策を取ってタイトルでリンクするのも1つの方法ですが、タイトルでリンクすればリスクが低くなりますがSEO効果も低くなるためあまり意味がないと思っています。

SEO業界の大御所、渡辺隆広氏の『SEMリサーチ』でアンカーテキストの一致率は20%にしたほうがいいという記事を見つけました。
[SEO] アンカーテキスト最適化 ベストプラクティスの歴史(2000~2016) ::SEM R (#SEMR)

みうのアンカーテキスト分散不要説と矛盾するようなしないような。他人が言うSEO対策は半分信じて半分疑うくらいがちょうどいいと思います。


■総合サイトが専門サイトに勝つ方法
総合サイトはさまざまなコンテンツを幅広く取り扱っているため専門性が薄れてしまい下位ページがで上位表示しにくくなるケースありますが、内部リンクの流し方次第だと思います。総合サイトは内部リンクの流し方次第で下位ページが上位表示しやすくなります。

例えばサイト内に
・パソコンの使い方に関するページ
・SEO対策に関するページA
・SEO対策に関するページB
があるとしたら

「パソコンの使い方に関するページ」⇒「SEO対策に関するページA」⇒「SEO対策に関するページB」でリンクすると「SEO対策に関するページB」が「SEO対策」で上位表示しやすくなると考えています。「パソコンの使い方に関するページ」から「SEO対策に関するページB」に直接リンクしないことがコツです。

もう一例挙げます。
・健康食品に関する総合サイトの一部にウコンに関するページが含まれているサイトA
・ウコンだけを取り扱っているサイトB
があるとします。「ウコン」で順位を上げたいのならサイトBが有利です。googleは専門的なサイトを評価するからです。それではサイトAはサイトBの「ウコン」の順位を追い抜くことは不可能なのか。サイトAはウコンについての記事をカテゴリページでつなぐことで、ウコンに関する下位ページを上位表示させることが可能です。


■ページ数を増やすと必ず低品質なページが出てくる理由
みうはページ数を増やし続けるとトップページは低品質なページから内部リンクを受けることになるから順位が上がっていかないと考えています。それでは低品質なページとは何か。みうは短文記事や更新しないページが低品質なページだと思っています。逆から言うと長文記事や更新するページは高品質なページですが、高品質なページばかりでもページ数を増やすと必ず低品質なページが出てくると思っています。

例えば、「SEO対策」で順位を上げたいサイトがある。ただし、下位ページは2ページしか作ってはいけないとする。どういうページを作るか。みうなら「内部SEO対策」と「外部SEO対策」についてのページを作ります。「SEO対策」ととても関連性が高いページですね。もう少しページ数を増やしてもいいのなら、「タイトルタグ」「共起語」「更新」について詳しく説明したページを作ると思います。これもSEO対策と関連性が高い。しかし、ページ数を増やし続けるとだんだんネタがなくなっていきます。そのうち「SEO対策とリスティング比較」というページを作るかもしれない。リスティングはSEO対策ではないのでテーマから離れています。さらにページ数を増やし続けるとネタがないので「SEO業者になるまでの僕の人生」なんていうページを作るかもしれない。ここまでくるとSEO対策とは関係ありません。

すなわちページ数を増やし続けると必然的に関連性が低いページが作られることになるので、トップページの順位が上がっていかなくなると考えています。

SEO動画の実況解説

2017-02-13 12:26:39 | 日記
SEO対策は変わっていくので情報収集は欠かせません。SEO対策の情報収集手段の一つに動画があります。SEO対策について解説されている動画はたくさん出回っていますが、一つ一つの動画を見ていたら意外と時間がかかると思いませんか?
そんな忙しい人のために、主にyou tubeに投稿されているSEO対策の動画について、視聴時間と見出しまたは要点と共に解説と感想をつづります。みうのブログを読めば動画を見る時間の節約になります。

単なる動画の感想だけでなくみう独自の視点から説明していきます。お役に立てるようにかんばります。


アフィリエイトサイトの外的SEO対策
【視聴時間】:10:46

【みうの解説と感想】
・サイドバーからは(リンクを)貼らない
サイドバーからリンクを貼ると100記事あったら100記事からリンクが貼られるためペナルティを受けやすいと動画では言っています。しかし、サイドバーから貼られるリンクは、姉妹サイトであったり他サイトであっても特に懇意にしているサイトであったりすることが多いので、サイドバーからリンクするほうが効果が高い場合もあります。一概にサイドバーからはリンクを貼るのはダメというわけではないんですね。

・上げたいキーワードでリンクを貼る 例:〇〇口コミ
面白いことに同じように被リンクを付けても順位が上がるサイトもあれば下がるサイトもあります。これは運営歴が関係しています。運営歴が長いほうが被リンクを付けた際に大きく順位が上がりやすい。運営歴が短いと被リンクを付けて順位が落ちることがあります。特にキーワードリンクはSEO効果は高いがリスクも高い。よって運営歴が浅いサイトにキーワードリンクばかり付けると順位が激オチする可能性があることは言っておいたほうがいいでしょう。

・オールドドメインから(リンクをした効果は高い)
2016年10月からオールドドメインからリンクをしているサイトがペナルティを受けたという事例が多発しています。どういうオールドドメインを使ったらペナルティを受けるのかはよく分かっていません。そのため現在ではオールドドメインには手を出さないほうがいい。被リンクを付けるのなら無料ブログを使ったほうがいいというのがみうの見解です。


内部・外部リンクのアンカーテキスト設定方法とSEO効果!
【視聴時間】:2分15秒

【みうの解説と感想】
被リンクは第三者の人気投票のような意味合いがあります。たくさん被リンクを受けているサイトほど人気があるページだとgoogleは判断するため、被リンクが多いサイトほど順位が上がりやすくなります。

被リンクを付ける際にSEO効果を高めるコツがあります。アンカーテキストです。アンカーテキストというのは、どういうテキストでリンクするか。リンクする文字列のことです。

例えば、以下のリンクのアンカーテキストは「SEO対策」です。
SEO対策

このように上位表示したいキーワードでリンクするとSEO効果が高いんですね。
みうのページはSEO対策をテーマにしたサイトですが「SEO対策」で上位表示したい。この場合は「SEO対策」でリンクを付けると効果抜群です。

※1リンクだけで考えるとキーワードリンクがもっとも順位を押し上げる効果が高いことは間違いないのですが、作ったばっかりのサイトに多数のキーワードリンクを浴びせると順位が落ちるリスクが高いので注意が必要です。

そこでアンカーテキストの分散が必要という人もいますが、みう的にはアンカーテキスト分は微妙です。


SEO対策ってどれが有効なの!?
【視聴時間】:14分04秒

【みうの解説と感想】
最後まで見ましたが、ほとんど内容がないと思いました。

一番いい方法と言っているところだけ引用すると
「実際にアフィリエイトで稼いでいる人とつながって仲良くなる。懇親会があったら積極的に出て稼いでいる人たちに聞く。これが一番確実な方法です。」だそうです。

みうの考えでは、アフィリエイト仲間は必要ないと思っています。そんなのいなくても必要な情報はすべてネットから収集できます。外に出て人と会ったりセミナーに出る人ほど稼げていない。家に引きこもって黙々と作業をしている人ほど稼げていると思っています。


SEO対策とは?誰でも分かるSEO対策の基礎知識!
【視聴時間】:3分11秒

【みうの解説と感想】
「SEO対策とは」から始まる簡単な解説をしたあとに、無料で簡単に検索エンジンで集客できる方法としてyou tube動画を活用することを提案しています。

みうはyou tubeはまったく活用しませんが、you tubeはドメインの評価が高いので、簡単なキーワードなら動画をアップしただけで上位表示されます。you tubeをビジネスに活用するのもいいかもしれません。

動画のタイトルの付け方にコツがあるらしい。タイトルの付け方の核となるのがキーワードの選定方法だと言います。キーワードの選定方法とは客が使うキーワードをタイトルに付けることがポイントです。キーワードの選定方法についての詳細な説明はセミナーに来てほしいとのこと。

セミナーに行くまでもないですねw

どのキーワードがどれだけ検索回数が多いかはGoogle AdWordsのキーワードプランナーを使って調べることができます。ただ、つい最近キーワードプランナーは有料になったのが残念ですが。


SEO対策で上位表示させやすい「タイトル」のつけ方は、どうすればいいですか?
【視聴時間】:4分51秒

【要点】
タイトルタグについての説明です。
・検索で引っ掛けたいキーワードを一番左に持っていく
・キーワードをだぶって使わない
・20文字から30文字を目安に調整する。

【みうの解説と感想】
webページのタイトルタグは本のタイトルに相当します。googleもユーザーもどういうことが書いてあるのかまずはタイトルタグを見て判断します。タイトルタグには上位表示したいキーワードを入れることはぜひ実践したほうがいいです。

でもそれ以外の巷で言われているノウハウは厳格に守る必要はないというのがみうの考えです。守らないからといって著しくSEO的にマイナスになることはないからです。

一般的にキーワードは先頭に書いたほうがいいと言われていますが、先頭にキーワードを置いたからといって圧倒的にSEOで有利になるわけでもないです。キーワードは後のほうに置きたいのであれば後ろに置いてもまったく構いません。

キーワードをだぶって使ってもぜんぜん問題ないです。

タイトルタグに文字数が多いと検索結果に表示される際にタイトルが途中で途切れることがあります。途切れてもいいのなら長くしても大丈夫です。


【SEO対策】SEOの外部対策の効果について解説!
【視聴時間】:6分5秒

【要点】
・SEO対策は内部対策と外部対策の2つある。内部対策はホームページの中身をいじること。外部対策はホームページにリンクを付けていく作業。
・1~~10位にランクインしているクライアントさんの状態を見ると70%は外部対策の力が占めている。
・内部対策は床で筋トレをするようなもの。3年もかかって細マッチョを目指す。外部対策はドーピング注射を打つようなもの。2か月でボディビルダーになれる。
・内部対策だけで上位表示を目指すと3年も5年もかかる。

【みうの解説と感想】
要約すると被リンクは今でも良く効く。手っ取り早く順位を上げるためにが被リンクが必要という話でした。何も異論はない。

みうの被リンク論を言わせていただくと、一昔前は被リンクを付ければ付けただけ順位が上がっていました。今は内部が良くないと被リンクを付けても効果が出なくなっています。

難易度が低いキーワードなら被リンクなしでも上位表示は可能です。しかし、難易度が高いキーワードは自分で被リンクを付けないと上位表示は難しいと思います。ただし、難易度が高いキーワードであっても記事を書くだけでナチュラルリンクが集まるようなサイトであれば自分で被リンクを付ける必要はありません。


seo対策、手探り状態でやったって上手くいくはずがないです。
【視聴時間】:3分45秒

【要点】
・SEO対策はコツコツやっていくことが一番大事。
・googleがスコア基準にしている箇所が140箇所ある。
・特にgoogleで上位表示させたいページをガチガチに作る。そこがうまくと他のページの順位も上がりやすくなる。

【みうの解説と感想】
動画を最初から最後まで見ると3分45秒かかりますが、テキストで要点だけ読むと10秒もかからない。


SEOとは?SEO対策を噛み砕いて解説
【視聴時間】11分50秒

【見出し】
・SEOとは?
・順位によるクリック率の違い
・SEOを極めるには時間がかかりすぎる
・SEO 2つの対策
・内部・外部共通の合言葉
・内部SEO対策とは?
・内部SEO対策はすべてやっていく
・外部SEO対策とは
・外部SEO対策は危険
・1番のSEO対策

【みうの解説と感想】
SEO対策についての基本的な解説です。初めてSEO対策を学ぶ人のとっては入門用にいい動画です。ある程度SEO対策を知っている人には得るべきものがない。

一点だけ気になる点を挙げると、「SEO対策には膨大な知識や資金がかかる」と言っていることです。一般的な資格試験の勉強と比べると膨大な知識というほどでもないです。そのかわりSEO対策は経験がものいうと思います。膨大な資金も必要ないですね。せいぜいGRCという順位チェックツールにお金を使うくらいです。GRCの利用料は1年間で9,860円。あと当たり前ですがインターネットとパソコンが必要です。

SEO対策の答えは検索結果の中にあります。検索結果を見ることで「なぜこのサイトが上位表示されているのか?」「なぜこのサイトは圏外なのか?」「なぜこのサイトは急に順位を上げてきたのか?」「なぜこのサイトは飛んだのか?」など自分で分析できるようになれば一人前です。


seo対策 seoとは 検索エンジン最適化
【視聴時間】19分37秒

【みうの解説と感想】
googleでスパム対策の最高幹部マッツ・カッツがgoogleの未来とウェブスパムについて講演しています。SEO対策に携わる人にとってはぜひ見ておきたい動画です。

・ハミングバードについて
検索する際、検索とは関係ない言葉が入る場合、検索結果に影響がなくなったらしい。例えば、「テキサスの首都は何?」「クレージーで美しいテキサスの首都は何?」
で同じ結果が出るとのこと。実際に検索してみました。異なる検索結果が表示されましたがw

・パンダアップデートについて
パンダに影響されるべきサイトと影響されるべきでない質の高いサイトそれとグレーゾーンのサイトがありますが、新しいサインを見つけたので、グレーゾーンのサイトを質の高いサイトに移動したとのこと。新しいサインとは何なのか気になりますね。

・ペンギンアップデートについて
段階的に厳しくしているらしい。ペイデイローンの対象も広げているらしい。ペイデイローンとは特にスパムがひどいキーワードの検索結果をきれいにするアルゴリズムです。広告記事(有料リンク)にも厳しくするらしい。広告リンクにはnofolowを付けておけば問題ないでしょう。

・その他スパム行為に対する措置
内容がない自動的に作成されたページやハッキングされたページの順位を下げると言っています。

(続く)


seo対策だけじゃダメです
【視聴時間】5分30秒

【みうの解説と感想】
SEO対策がうまくいってアクセス数が増えても、それだけでは商品は売れません。商品を売るためには何が必要なのか。一つは商品自体に魅力があることとLPO対策(ライティングページ最適化)が必要です。

LPO対策とは何か。よく商品を売りこむためのページに1カラムで延々と商品を説明してあるページを見かけることがありませんか。あれがLPO対策です。余計な発リンクがないのでお客さんは商品の解説を読むのに集中することができます。

動画ではモノを売るためには
・安心感
・すごそうな感じ
が出すべきだと力説していました。

安心感とは何か。レビューや口コミがたくさんあると安心感があります。みうは商品を買うときは商品名や会社名で検索をかけて調べることがあります。そこで第三者の好意的な評価を見つけると安心して商品を買うことができます。

すごそうな感じとは何か。動画では「楽天連続売上NO.1」などと王冠のマークを付けて紹介していたらすごいと言っていました。しかし、これは自己申告なのでみうはあまり信用できないと思っています。

もっともみうがやっているビジネスは順位を上げることなので、順位さえ上がればみうの仕事はそれで成功なんですがねw


SEO対策方法を無料で公開!まずは基本編
【視聴時間】25分48秒

【見出し】
・SEOとは
・SEO対策をするメリット
・検索上位表示とクリック率の関係
・2パターンの「SEO対策」
・内部SEOとは
・外部SEOとは
・内部SEOと外部SEOどちらを優先すべきか?
・ネット上ではGoogleが拳王
・意識する"だけ"で簡単にできる「SEO対策」

【みうの解説と感想】
SEO対策がうまくいくとさまざまなキーワードであなたのサイトが検索上位に表示されます。ユーザーは検索結果の上から順番に見ていくので上位表示されればアクセスアップにつながります。アクセス数が増えれば収入も増えます。これがSEO対策を行うメリットです。

SEO対策には内部SEOと外部SEOがあります。内部SEOは自分のサイトを検索エンジンが好むサイトに作り替えることで、外部SEOとはよそから被リンクをもらうための施策です。簡単なキーワードなら内部SEOを行うだけで上位表示されますが、ある程度難易度が高いキーワードで上位表示を目指すのであれば、内部SEOだけでは必ず順位は頭打ちになります。そのときは外部SEOも併せて行う必要があります。

ワードプレスの利用を動画ではワードプレスの利用を勧めていました。ワードプレスはプラグインといっていろいろと拡張機能があっていいのですが、簡単にサイトを作りたいのならシリウスやHPE、Microsoft Expression Web 4もお勧めです。

検索結果の上位に露出させる施策はSEO対策のほかにPPC広告があります。PPC広告はクリックされるたびに費用がかりますが、SEO対策はクリックに対する必要がかかりません。また、アクセスは検索結果以外にもブログやソーシャルメディアでリンクして紹介されることでも流れてきます。そういったところから流れてくるユーザーよりも検索結果から流入してくるユーザーのほうが、商品の購入率が高いんですね。検索結果からアクセスするユーザーは興味があって検索をかけてアクセスしてくるので、購買意欲が高い。


SEO対策の例え話

2017-02-13 12:22:48 | 日記
みうが考えたSEO対策をテーマにした例え話を紹介します。


■SEO対策を通知表に例える
googleで上位表示するためにはバランスを取ることが大事ですね。例えて言うと、通知表で5と1が混じっている生徒よりもオール3の生徒のほうを評価します。オール5がベストではありますが、それが無理ならバランスを取ることを考えましょう。


■SEO対策をドロ水に例える
SEO対策にマイナス要因があっても薄めることで解決することができると考えています。例えて言うと、一滴の水の中に一滴のドロ水を入れたらすぐにごりますが、風呂に張った水の中に一滴のドロ水を入れると薄まって見えなくなります。


■SEO対策をジュースと水に例える
ページ数を増やせば順位が上がりやすくなるのなら、みんなページ数ばかり増やそうとしますよね。googleはトラップ(罠)を仕掛けていると思われる。例えて言うと「ジュースに水を入れるとジュースの量が増えるよ」とクソガキに教えるようなものですかね。確かに量は増えますが味が薄くなる。


■SEO対策を道を教える行為に例える
内部対策でお金を取る業者はいますが、詐欺とは言わないけど、自分は内部対策だけではお金は受け取れない。内部対策でお金を取る業者は、例えて言うと、道を教えるのに金を取るようなものだと思う。そのくらいタダで教えるべきだろう。


■SEO対策を落とし穴に例える
SEO対策は例えて言うと、自分の周りに見えない落とし穴があちこちに掘られているようなものです。落とし穴に落ちて初めて気付きます。恐ろしいことに落とし穴は次々と新しく作られています。もしかしたら自分の足元に落とし穴が作られるかもしれない。「SEO対策」の難易度がすごくやさしくなっていると言いましたが、飛びやすくなっているため実際はやさしくないんですがね。例えて言うと、たった10メートルの距離を走り抜けるだけですが、見えない落とし穴がいたるところにあるようなものです。やさしいようでやさしくない。


■SEO対策をウジに例える
みうにとって「無料ブログとは何か?」と問われると「ウジだ」と答えます。もう無料ブログは出尽くしたと思っていても探せば探しただけウジのようにわいて出てきます。世界中の無料ブログを対象にすれば無限にあるわけですが、日本の無料ブログに限定してもウジのようにわいて出てきます。例えて言うと、公衆便所から拾ってきたウジを日干しにして塩をふってフライパンで炒めたものを「ほら食え」といって客に出しているようなものです。客は「うまい」と言って喜んで食べて代金を払います。無から有を生み出すとはこういうこと言うんだなあと思いました。原価がかからない商売は強いです。


■SEO対策をマラソンに例える
SEOの素人は検索順位で一度上位表示されるとその順位が固定席のような錯覚を覚えます。そうじゃないですね。みう的には上位表示されているサイトは「常に走っている状態」です。走ることをやめたら順位は落ちますし、ライバルがもっと早く走っていたら抜かされます。そんなイメージを持っています。例えて言うと、フィルターにかかることはランナーがドーピング検査に引っかかって出場停止になるようなものですね。ドーピング検査されても、バレなかったら問題ないわけで。


■SEO対策を硫酸に例える
「被リンク」で元1位で圏外に飛んだサイトを分析します。「被リンク」で元1位のサイトは登録があるたびに内部ページ(内部リンク)が増えるのは正解でした。しかし、相互リンクを必須にしていることが良くなかった。一人の人がサイトを大量に登録した際にリンク集を使い回していたために発リンクの組み合わせが同じパターンが大量に発生したことが激落ちして原因だと思います。例えて言うと、バケツを大きくしたのは正解だったけれど、水を注ぐつもりが誤って硫酸を注いでしまい、バケツに穴が開いてしまった。という感じでしょうかね。


■SEO対策を縄跳びに例える
最近気づいたことは、更新頻度が高いページへ発リンクするとリンク元にもプラスの効果があると考えています。みうのツイッターの順位が上がったのはハッシュタグの活用が効いていると思います。ハッシュタグのページは更新頻度が高い。リンク元の更新頻度が高く、自分のサイトも更新頻度が高く、発リンク先の更新頻度も高いという状態が、グーグルはかなり好きなんじゃないかと思います。例えて言うと、長い縄跳びを使ってクラスメートが一緒に跳んでいるような状態ですかね。


■SEO対策を預金と株式投資に例える
サイト更新は1回したところで微々たる効果しかありませんが、確実に前進することができます。例えて言うと更新で順位を上げる行為は、銀行に預金して利子を得る(リスクなし)ことだと思います。被リンクで順位を上げる行為は株式投資の値上がり益で利益を得る(リスクあり)ことに近いかな。


■SEO対策を頭痛薬に例える
頭痛薬を飲んだら頭痛が和らぎました。ここで疑問が。頭痛薬を飲んだから頭痛が和らいだのか。頭痛薬を飲ま なくても頭痛が和らいだのかはっきりしない。SEO対策と似ている。ある施策をして順位が上がった場合、施策が効いたから順位が上がったのか、別の原因で 順位が上がったのか分かりにくい。


■SEO対策を天才と凡人に例える
天才がまったく勉強せずに取った100点と凡人が毎日夜遅くまで勉強して取っ た100点では同じ100点でも事情が違うように、同じ順位でも「余裕があるサイト」と「アップアップのサイト」があります。同じように被リンクを付けて も前者は順位が上がりますが後者は飛びます。


■SEO対策を偽札に例える
googleは人工リンクを嫌っているので特に被リンクは自然さを装うことが重要で す。偽札はなぜ偽札なのか。本物と違うから偽札なのであって、誰が見ても本物にしか見えない偽札は偽札ではない。本物のお札です。 人工リンクであってもグーグルから見てナチュラルリンクに見えるのであればそれはナチュラルリンクです。 みうは最後まで被リンクサービスで生き残るつもりです。


■SEO対策を結婚に例える
「絶対にペナルティは受けませんか?」という質問は、例えて言うと結婚相談所に入会する際に「絶対に結婚できますか?」と聞くようなものだと思います。相手の動向に左右されることは保証できない。


■SEO対策を腐ったミカンに例える
1記事1リンクのときは上位表示されてもしばらく経ったあとに圏外に飛ぶことがありました。時間が立つことでブログ内にリンク切れが増えていくことが原因だと思います。例えていうと、箱の中に腐ったミカンを取り除かないままでいると他のミカンも腐りやすくなるようなものです。1ブログ1リンクなら、他のお客さんのサイトがないためリンク切れが発生しません。時間が経っても被リンクの質は悪くなりません。料金は少し高くても、被リンクの効果は長持ちするほうがいいよね。


■SEO対策を学習塾に例える
みうはアフィリエイトセミナーやSEOセミナーに行ったことがない。行かない理由は行くのが面倒だしお金がかか るからです。それにそんなところに行かなくても、情報はネットでタダで収集できますし、しなければいけないことは山ほどあるので、セミナーに行くという優 先順位はかなり低い。セミナーに行く人は何かものすごいノウハウを教えてもらえるのではないかと期待していると思います。本当にものすごいノウハウだった ら人には教えないで秘密にするだろう。みうは中学生のとき学校の授業では教えてくれないノウハウを期待して塾に通ったことがありますが、学校の授業と同じでした。みうはアフィリエイトやSEO対策は地道に手を動かした人が勝つと思っています。手を動かすことでも新しいノウハウを得ることができます。自分で 気づいたノウハウなので市場に出回っていません。ライバルに差を付けることができます。自分の手を動かすことで得られるノウハウに勝るものはありません。


■被リンクをお金に例える
目の前に差し出されたお金は、まじめに働いて稼いだお金なのか。それとも悪いことをして手に入れたお金なのか識別できるか。できない。それと同じようにその被リンクはナチュラルリンクなのか人工リンクなのか分からないと思う。分かる場合もありますが、巧妙に付けられた被リンクは分からない。


■検索順位とは海辺に築いた砂山に例える
SEO対策ははかないものだ。時間をかけて努力して上位表示できてもいつまでも続くとは限らない。アルゴリズム の変更で一夜にして飛ぶことがあります。これを避ける方法はない。まるで海辺に築いた砂山のようなもの。波にさらわれたあとは無になる。とシリアスに語ってみました。 なんだか詩みたいですね。


■SEO対策を地震に例える
熊本で被災した人はとんだ災難でした。地震は突然起こります。避ける方法がない。堅実に生きていても大きな地震が発生してすべてを失うことがあります。上位表示されていてもアルゴリズムが変わって一気に落とされることがあります。何か似ているよね。


■SEO対策をドラゴンボールのスカウターに例える
感覚的にビッグキーワードで上位表示させるためには1万字は必要な感じ。どんな記事でも2000字は必要な感じ。字数にこだわることはまるでドラゴンボールのスカウターみたいですね。後半になるとスカウターで敵の戦闘力を測る描写が多くなりましたが、あれはあれで面白かったです。


■いまどきのSEO対策をミニ四駆に例える
(いまどきのSEO対策.comが圏外へ飛んだときのつぶやき。現在いまどきのSEO対策は復活しています。)いまどきのSEO対策が圏外へ飛んだのは、ページ数が少なかったことが原因だと思います。ページ数が少ないからフィルターに弱い。ページ数が少ないほうが上位表示に有利と以前言いましたが一長一短あるのではないかと思います。昔、みうが小学生のときミニ四駆が流行っていました。車体に穴を開けて軽量化するとスピードが早くなります。しかし、欠点があります。車体がもろくなります。ちょっとした衝撃で壊れます。いまどきのSEO対策が圏外になった原因は、例えて言うと、車体に穴を開けて軽量化しまくったミニ四駆をハイスピードで走らせていて、壁に激突してバラバラに壊れたイメージですね。車体に穴を開けなかったら壊れなかったかもしれない。