分かっているのに止められないことってありませんか？私がその時に付き合ってくれていた彼は「帰国子女」でした。
住んでいたお国柄なのか、女性の我が侭全てを優しく受け入れるような人でした。
その上で、女性を守るという意識も強い人だったのです。
ですから彼との関係はとても上手く行っていましたし私は本当に大切にされているという実感を抱くことも出来ていました。
そんな彼に甘えきっていたのでしょう。
私は時として、彼を傷つけてしまうような言葉を口にすることが出てきてしまうのです（汗）自分自身でも良くないことだという認識はありましたし治して行きたい部分でもあったのですが・・・。
それでもつい言ってしまう。
そんな自分を本当に改善しないと、いくらなんでも彼は愛想を尽かしてしまうのではないかという危機感を抱くようになったのです。
止めたいのに止められない。
それはダイエットと少し似ていますよね（笑）痩せたいのに食べてしまう・・・いわば意思が弱いだけなんですよね。
無理にでも「止める」ことが必要だと感じました。
意識を強く置くことは疲れることでもありましたが彼との関係を長い目でみると、取るに足らないことだと言い聞かせていました。
そうして私は自分自身を改善させることが出来ました。