未成年者の中で、自分の性に違和感を感じる始める割合は、未就学児が一番高いという調査データがあります。
あくまで一つのデータですので、参考にして頂ければと思います。
もしそうであるなら、幼稚園の時から、園児との接し方に十分注意配慮を要することが大切になります。
一方子供たちにジェンダーを伝えることは簡単ではないと思います。
そんな時、絵本なども役立つのではと思います。
例えば「わたしはあかねこ」などいかがでしょうか。
色々な教材を、それぞれの状況に応じてお互いに提案できればよいのではと思います。
2022年11月11日(金)13:30-
本願寺広島別院 本堂
参加費 1,000円
申込〆切10/26(水)
2022年9月の記事を紹介致します。
先日、中国新聞に、昆虫食としてこおろぎを研究している高校生の話が載っておりましたが、
コオロギを食べるメリット、1400匹育てる高校生の夢 | 中国新聞デジタル (chugoku-np.co.jp)
今月の御堂さんにも、こおろぎの話が出ておりました。
御堂さんは、昆虫食の話題ではなく、こおろぎの脳の話でした。人間に比べて、脳細胞は100万の一だそうですが、それでもこおろぎの生態から人の生き方を考えさせれる話でした。
一つご紹介しますと、こおろぎ自身が何もしなくても食事も住空間も快適安全度が最高レベルから、レベルを段階的に落として、5段階にわけたそうです。抽象的に表現すれば以下のような感じでしょうか。
①ずっと贅沢
②ほとんど贅沢 ときどき貧乏
③中間
④ほとんど質素 ときどき贅沢
⑤ずっと貧乏
さてこの中で一番弱くなったこおろぎと、たくましくなったこおろぎは何番でしょうか?
ヒント ルソー著『子どもを不幸にするいちばん確実な方法はなにか、それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ。』
続きは御堂さんを御覧ください。他にも考えさせられる実験がでておりました。
■発生日時 令和4年9月21日(水)午前7時42分ごろ
■発生場所 広島市安佐南区緑井七丁目1番付近
■概要
○発生場所付近の畑で成獣のイノシシが目撃されたもの
〇広島県警では,イノシシが今後どこに出没するか分からないため,施設内の警戒や登下校時の注意喚起を呼び掛けている