まず始めに ACT-NAVI の映画情報に驚いた
「タクミくんシリーズ」の次は「富士見二丁目交響楽団シリーズ」の映画化
タクミくんシリーズの映画化が続けはいいと思っていた矢先に
「富士見二丁目交響楽団シリーズ」の映画化の情報は舞い込んできた
BL作品の中で「タクミくん」の次に「フジミ」が好きでその「フジミ」が…
現在 情報公開されている事+自適を書きます
ルビー文庫の代表作とも言える超ロングヒットシリーズ『富士見二丁目交響楽団シリーズ』。
ドラマCDやコミックなど、様々な媒体で展開されてきた同シリーズが……
ついに実写映画化することになりました!!
公開は2012年初春頃を予定!
第1作目『寒冷前線コンダクター』をベースにした作品になる予定です。
気になる2人のキャストはこちら!
【注目キャスト】
守村悠季:高崎翔太さん 青学五代目 菊丸英二役
桐ノ院圭:新井裕介さん 青学五代目 乾貞治役 (またしてもミュキャスが演じる…)
今後も新しい情報が入り次第、ルビー文庫HPを中心にお知らせしていきますので、
公開情報など気になる方は是非チェックしてね♪
<シリーズ概要>
天才指揮者と内気なバイオリニストのドラマティックで、ちょっぴりコミカルなラブ・ステージ開演!
守村悠季がコンサート・マスターを務める素人オーケストラ「富士見二丁目交響楽団」。
ある日、突然入団した桐ノ院圭は、ヨーロッパ帰りという新進気鋭の指揮者。美形で才能があって、
カリスマ性も備えた桐ノ院に、反感を募らせた悠季が、ついに退団を口にした途端、桐ノ院が取った行動とは―!?
絶対的な天才から強引に愛されたら、どうすればいい!?
<寒冷前線コンダクター・ストーリー>
悠季は富士見交響楽団(通称フジミ)のコンサートマスター。
楽団はまだ素人レベルだけれど、彼はリーダー的存在だ。
そこにある日、芸大出で留学帰りの二枚目指揮者・圭が就任してきた。
ところが初対面時から人を見下ろすようなデカい態度。
そんな圭にムラムラと敵意を覚える悠季であったが…。
楽団を舞台に悠季&圭コンビが織り成す激しく切ない恋愛模様。
下記のサイトで最新情報がUPされます
1994年3月連載スタート 当初はJUNEで連載その後CIELにて連載開始今も連載中
交響楽団だけあってクラッシク曲が作品の中に登場
「寒冷」ではモーツアルト『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』(Eine kleine Nachtmusik)がメイン曲
主人公の悠季はコンマス(コンサート・マスター) 高崎翔太くんはバイオリンを練習したに違いない
もともとクラシックは好きだが「フジミ」を読み始め益々クラシックが好きになり「フジミ」CDを購入
実の事 この経緯は「タクミくんシリーズ」にのめり込んだ時と同じ
作品を好きになりそれに関連してドラマCDや音楽CDにのめり込む
CD「春風」で流れたベートーベン[悲愴] …実はCDで流れてた「悲愴」を弾いているのはごとうしのぶ先生本人
「CANON」で託生と佐智がアンサンブルで弾いた曲「パッフェルヴェルのカノン」
ドラマCDでは見事な演奏を披露していた
なんとなく聞いていた曲だが改めて聴くととても素敵な曲たちばかり
この作品 監督は誰で 脚本は誰だろうと考える
これまでBL映画の脚本は金杉弘子さんが大多数 監督は 横井監督を切望
いや ここに来ての発表の場合 すでに撮影は…
来年は「フジミ」が中心になると思う…
では 小説・ドラマCD・音楽CDをこれから楽しみたいと思う
PS:そういえば 第1作目と見出しに書いてあったが 今後シリーズとして映画化をするのだろうか……
「フジミ」に関して面白いものを発見 小説連続刊行にともない実写PV映像を公開中
映画とはまったく関係ないがイメージを膨らますには良いのかもしれない…
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