栄のオアシス21の地上広場には多くの謎があるのを、今まで数回に渡って書いてきました。
そして、今回はとうとう最後の謎「記憶の道」が解けました。(^^)/
記憶の道とは、次の場所です。
なぜ、これが「記憶の道」なのか、見ただけでは分かろうはずがありません。
ところが、雨上がりの日にたまたま通りかかったときに、謎は解明されたのです。(^-^)
この通路には、こんな部分があります。アクリルブロック? ガラスブロック? の床です。
たまたま雨上がりなので水が溜まっているところがありました。
あれっ?
何かが見えるぞ!
覗き込んでみると、こんなものが見えました。昔の栄付近の写真が隠されていたんです。
それで、「記憶の道」と名付けたんでしょう。(笑)
他にも探したら、ありました。かすかに見えます。
驚きましたねぇ。芸が細かいんですが、水が溜まっていないと見えないんですよ。(笑)しかも、よほど注意していないと気づかないでしょう。
たぶん、オアシス21は出来てから約20年が経ち表面がざらついてしまったけれど、水が溜まって初めて透明になったんでしょうね?
もしかしたら夜間は内部に照明が付いて見えるのかもしれませんが、私は夜間に行ったことがないので分かりません。
たまたま雨上がりに、たまたま水が溜まっていて、たまたま私が通りかかったので、発見できました。
なんと、たまたまが3回重なってやっと解明できたのです。つまり男3人です! って、オイオイ。('ω')
それにしても「記憶の道」と言っても、たまにしか、そして微かにしか蘇らない「記憶」、ちょっと、認知症気味ですね。(^_-)-☆