「日本語のロック」が生まれた瞬間を解明していった
ノンフィクションW TOKYO ROCK BEGINNINGS -日本語のロックが始まる「はっぴいえんど」前夜-
にて昨年末
大滝詠一役を演じたことで話題となったssw 笹倉慎介
今回8年ぶり
2度目のsk公演でした
埼玉県 入間市米軍ハウス
ジョンソンタウン内の
カフェ兼レコーディングスタジオ
guzuriを長年主催
ここを拠点とし
数多のアーティストの
レコーディングへ関わりつつ
自らの音楽活動をこなしてきた彼
そのことも
先述の大滝詠一役への抜擢へ
彼らの歴史と重ね
間接的に影響していたのか
あの起用で想像されるように
古き良き日本語ロックの
良質な継承者でもある笹倉慎介
おだやかな人柄が
そのまま滲む
ノスタルジックな世界観を
精通した音楽性を介し
淡々と紡ぐ
生演奏
後半は
仙台を中心に
幅広く活躍するギタリスト伊藤克広も
ゲストとして参加
数曲をコラボレート
浮遊感あるサウンドと
主旋律を効果的に浮かび上がらせる
フレージングで
楽曲へ高揚感を与える好サポートを魅せ
笹倉慎介
待望の仙台公演も
より濃密なものと
なっていたようです
☆笹倉慎介 仙台公演
日時:2月2日(日)
OPEN 18:00 / START 19:00
会場:SENDAI KOFFEE
料金:前売3,000円 当日3,500円(+1ドリンク代)ゲスト伊藤克広(gt)
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