そうありたいな、とおもっている。
もともとは、運動をやっていたせいで、競技から離れてしまっても、イメージ通りにうごけるコンディションを維持したいな、という理想がはじまりだった。
はるか昔のはなしだ。
いまもそのルールは守っているつもり。
筋肉はだいぶ落ちたから、当時を知る仲間には、ダセえな、ってわらわれるけれど、おまえのビールっ腹もなかなかのもんだけどな、とわらい返してる。
流る歳月とともに、生涯現役主義はむしろ、仕事に置き換わっている。
skの技量はむろん、カフェ業界の成熟度もまだまだだな、とおもう。
裏を返せば、おおいなる伸びしろ、というわけだ。
稚拙な現在を追求するほど、発見されていく未来像。
埋没しがちの、おろかな日々だけど、想像力をあげて、実際とのあいだに見出した余白を補っていきたい。
その永遠のイタチごっこに身をおいていたいとおもう。
この時世のことや、
なんら根拠のない基準で無責任に数値化されること。
飲食業界をとりまく、センスも、建設のカケラもない諸々たちに、辟易することはあるけれど、
自身のすることには専心していたいな、とおもっている。
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