お節介なサラリーマン

第11回ラ・ホール寄席

2日(日)の午後は、第11回ラ・ホール寄席の鑑賞。
出演は、昔昔亭桃之助さんと桂文治師匠。

先々代の扇痴師匠からいただいた教本を手本にしました。
”桃”の字は新教本に掲載されてたので、参考になりました。

教本によって、随分違うもんですね。

せっかく書いためくりだったけど、桃之助さんが登場した時には
まだ、めくっていませんでした。

名前の読み方をマクラで説明してくれたのに・・・。
途中で主催者がめくりに行きました。

話の展開を無視してめくりに行ったので、そこで笑いが起こり
オチのところで、笑いが半減、気の毒でした。
演目は【看板のピン】

中トリの文治師匠は、先日の魚民寄席で聞いた【源平盛衰記】だったけど

かなり、脱線したところのネタは変えてました。流石です

仲入り後の桃之助さんの【浮世床】は、私が覚えたものとは
随分、違ってました。この噺は演者によってかなり変わるようです。

トリの文治師匠は【鈴が森】
初めて聞いたけど、こんなタイトルじゃないかな?と思って
帰宅後、ネットで調べたら、大当たりでした。

終演後に、出演者の色紙が10人に当たる抽選会。

最近、恒例になったけど、アンケートには仲入りの時に
やった方がいいんじゃないかと書きましたが、果たして・・・。
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