お節介なサラリーマン

満期のご案内

富士宮のお客様のお宅に火災保険の満期のご案内に訪問。
玄関チャイムを押しても反応がなく留守のようでした。
ポストに満期の案内と名刺を入れておこうと思って開けてみると
新聞がたくさんたまってました。
一番下の新聞の日付は3日前のものでした。
ご高齢な方なので、ショートステイにでも入っているのかなと思いました。
地図をみると地続きの所に同じ姓のお宅があったので、
親族かもしれないと思い、家主の様子を伺おうとチャイムを鳴らすと
そちらも留守でした。
もう一軒の家は「その人は、そっちそっち、関係ないから」
この対応に不安を覚えました。
兄弟で絶縁状態かな?
気になったので、交番に行って事情を説明しようと思いましたが、
そこも不在、本署に電話でつながり、斯く斯く云々。
お客様の住所・氏名・生年月日を聞かれ、家族構成も判ればと
聞かれましたが、私も初対面なのでわかりませんと回答。
洗濯物も干してありませんし、カーテンは閉まってましたが、
電気のメーターは回ってましたと言うと電話口の婦警さんも
「そこまで見ましたか」と驚いてました。
もしもの時はいろいろお聞きすることになるかもしれませんと
私の住所氏名生年月日・携帯電話番号、勤務先及びその電話番号
も聞かれました。
もしもがないことを願うしかありません。

警察からの連絡もなく落ち着いた2週間後くらいに伺ったら、
面会できました。お泊まりでお出かけだったのかもしれません。
お騒がせしてしまいました。
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