お節介なサラリーマン

通訳のセンス

31日、YAHOO!ニュースで、【マラドーナが神の手ゴールを謝罪】と出た。
その後の今日、【謝罪を否定】と出た。・・・・どっちなん?

インタビューに答えたマラドーナは「そういうつもりで言ったんじゃない」と
ご立腹との由。

イギリス大衆紙が、国民ウケを狙って、そう訳したんだろうケド、
マラドーナにしてみれば「っざけんな」ってとこでしょうね。

先日、来日したレッド・ツェッペリンのギタリストの方が
「沢〇エ〇カのことを知ってるか?」との記者の問いに
普通に「知らない」と答えたはずなのに、
通訳の女性が「別に」と訳して、会場大ウケ。

この女性のセンスに拍手

通訳の仕事って、ホント大変だと思う。
各国の首脳クラスの会議の通訳って、国交にまで影響しかねないんだもんねぇ。

最近、頻繁に耳にする謝罪会見だって、聞き手の心象で随分変わる。
納得する人、不満を感じる人、諸々。通訳を介してないのにねぇ。

言葉は、難しいや。文章なんか特に、推敲・推敲。

「こういうのをお百姓さんの間では、スイコウ栽培と言う」
(ケーシー高峰さん流だとこんなんかな?)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「町のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事