フィランセで議員フェミニスト連盟主催のセミナーに出店要請された店の店主が
急な入院で出店をパートさん一人に依頼する羽目になったとかを耳にして、
ほっとけなくて、１１時に手伝いに駆けつけました。
すると講演会の内容は【男女共同参画社会をめざして】だって、
まんざら、小生と無関係なセミナーじゃなかった。
でも、会場のセッティングは商業労政課のスタッフがやってた。
男女共同参画課のスタッフの姿が見えたのは、講演開始寸前だった。
タイトルからして、男女共同参画課が来ないわけないよなぁと思いつつ、
なんか変だなぁと感じてたけど、男女共同参画課の方に出店の品物を
ご購入いただけたから、まぁいいか（笑）
出店準備、といってもテーブルに商品を陳列のみだけど・・・すると、
食べ物が、店主友人の松林堂さんの富士山ブレッドのみだったので、
「もう少し食べ物があった方がいいんじゃない？」という観光交流ビューローの
スタッフの一言にパートさんが、店輔に食べ物を取りに行きました。
この間に数点売れました。
行った甲斐がありました
オープニングのマリンバの演奏
につづいて、関東学院大学大学院の糠塚教授の講演
１０分ほどの休憩を挟んで、坂本参議院議員、鈴木富士市長、糠塚教授で
パネルディスカッション。
全国の女性市会議員などの集まりに、富士の一般の方などが参加してしてました。
富士では、横井・山下市議は受け入れ側の事務局だったらしく、
進行役などをしてました。
あとは、海野・荻田・太田美・小沢・渡辺市議ともう一人市議が傍聴してました。
男女の数はほぼ同数いるんだから、女性議員がもっと増えていいんじゃないか
みたいな内容でした。
なにせ大学院教授の講義ですから、ちょいと難しかったです
でも、この日の課題は講演の内容よりも、どれだけ販売するかが最大の課題。
３０個用意した賞味期限９月１日のパンが１６個実売。
１０個を横井市議にお求めいただき、４個残りで済みました。
１００人いるかどうかの会場で３０個は、ちょいと無理があったかも、
でも、ハンカチやら手拭いやらもそこそこ売れて、応援の甲斐がありました。
それと、女性市議の皆さんらしく購入時に袋はほとんど無用。
買い上げシールのみで済みました。
ノーレジ袋運動の理解者達でした
聞いてみると、遠くは広島とか、千葉・東京・山梨等々、
セミナー終了時に富士山を包んでいた雲も取れて、皆さん喜んでました。
