お節介なサラリーマン

納豆と豆腐についての考察

納豆がスーパーの定位置に納まりはじめました。
今日、節分は、大豆をまいて「福は内、鬼は外」コールをした後、
歳の数だけ大豆を食べるというのが、昔からの伝承行事ですね。

大豆というのは、健康食品なので、歳をとるほどたくさん食べた方が良いと
先人は知っていたのですね。すごいもんです。

さて、納豆と豆腐、原料はいっしょでも、出来上がりは全然異なりますね。
漢字をみてると、疑問が沸きませんかね。

納豆・・・豆が納まってるもの
豆腐・・・豆が腐ったもの

と読み取ると、先人がどこかで入れ替えちゃったって気がしませんか?

中国から伝来してきたものに伝票が貼ってあったにもかかわらず、
何かしらの作用ではがれ落ちてしまい、廻船問屋の小僧さんがなんの気なしに、
貼り間違えて、それが品物の名前として、後世に伝わったというのが、
知られざる真実ではないか?

どこかの教育番組でこの調査をやってみてくんないかなぁ?
「目がテン!」あたりでやってくれると面白いと思うけど、ダメかなぁ?

コメント一覧

白落天
達人さんへ
私的には、
木ヘンに赤で「りんご」
木ヘンに緑で「マスカット」
木ヘンに紫で「ぶどう」
木ヘンに黄で「レモン」・・・違います「ヨコ」ですってことが
思い浮かびました。
【笑点】的ですがね。
達人
そういえば、泊と晒もそうですね。
本来は、布を水で洗ってきれいにするから泊す、日が西に傾いてきたから晒る、ていうことなんでしょうが、いいつのまにか、混同されて使われるようになったみたいですね。

ところで、漢字は中国で作られたものを、日本で使用しているものですが、和製漢字ってご存知ですか?

峠、辻、毟るがそうですね。センチさん関係でも一つ思いつきませんか?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「グルメ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事