その一週間前のEN寄席にもご来場のご夫婦を発見

一席目の【真田小僧】のマクラで、私の噺と同じシーンが展開。

もしや?と思ったものの、若干違った落ちで、ほっとしたりして(笑)
この【真田小僧】も寄席でよく落とされる場面より先までいってくれて、
本来の真田幸村の講談のシーンから「さつまへ落ちた」で下げました。
二席目は、休憩も取らず、そのまま始めてくれて【明烏】の一席。
観客に子供がいないので、安心して廓噺が出来たのでしょう。

堅物の若旦那の「病気になります」は笑ったなぁ



終演後の会食では、先のご夫婦と同じ部屋にしていただき、歓談。
二次会の予定を変更していただき、私のかかりつけ



ご同行いただきました。
その場にも、そのご夫婦と接点のあったことのある先客もいて、
女将のよく言う「人生は100人劇団」を再確認。