お節介なサラリーマン

吉原祇園祭迫る

今日の昼食は、小生の氏神さんの天神社の隣町の和田町の食堂でした。

カウンターで食べてたら、常連らしいタクシー運転手と女将とで
週末の祭りの話になってきました。

女将は、地元和田町のお祭り関係者。
タクシーの運転手さんは比奈というもう少し東の町の方で観客側。
「この祭りでは、神輿をまり見かけないねぇ」
なんてぇことを言い出すので、思わず口をはさんじゃいました。

「神輿は、氏子の町内を会所というお旅所で休憩しながら、
順繰りに町内をわたっていく(渡御・トギョ)から、
ずっと本町通りにいるわけではないんですよ。
天神社の神輿と木之元神社の神輿が境界線で出くわすと
ぶつかり合って危険だから、時間のを見ながらやってるんですよ」
なんて、解説までしちゃいましたよ。

「ぶつかり合うとこが見たい」なんて、言わないでもらいたいよ。
当事者としては、喧嘩・観客に負傷者・露天商の破損でもあったら
当局が、「道路使用を許可しない」なんて言い出しやしないか
気が気じゃないんだからぁ。
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