吉原地区体育祭の準備に集まったスタッフに「やりましょう」と
声を掛けて準備が始まりました。
すると、ある町内会長が「こんな天気でもやるのか。誰が決めたんだ」
とクレームが入りました。
「はい。大丈夫です。天気は快方に向かってますからやります」
「なんだって？」
「体育祭はやりますので、参加するしないは町内会長さんの
判断にお任せします」
「よし、わかった」
あ～あ、１町内不参加か・・・と思って準備を進めてると、
その町内のテントが来て準備を始めたではありませんか。
結果的には、途中陽も射してテントの濡れも乾いてくれて、
ほこりも立たず、絶好の体育祭日和となったのでした。
昼ごろには他の人に「良く、決断したねぇ」なんて言われても、
まぁ、天が味方してくれたんだなと感謝です。
開会式のラジオ体操
力の入った優勝の行方を左右する綱引き
白熱の町内対抗リレー
運動会には付き物の玉入れ
１５００ｍ競争
交通安全パレード
結果は新追町の３連覇を昭和通りが１点差で阻みました。
終了後の片付けも全部終わったころにポツリポツリと来ましたから
本当に開催中だけ降らずにいてくれたんです。
雨降らない男のジンクスは活きてます。
今週の９日(日)は吉原宿宿場祭り、この日も同様でいて欲しい。
