「○田さんでしょうか？」
「ハイ。どちら様でしょうか？」
「富士の社会福祉協議会の者です。」
「はぁ？何の御用でしょうか？」
「実は、４月１０日に社会福祉協議会の総会がありまして、
その総会後に、毎年は講演などをしているのですが、
ふられ亭扇痴さんに落語をやっていただきたいという事になりまして、
ご都合はいかがでしょうか？」
「えぇ？どうして、私が落語をやることを知ったんですか？」
「昨年の１０月に広見地区でのふれあい昼食会の会場にいたのです」
「あぁ、そうですか？それでですかぁ。でもその日のスケジュールは
携帯電話のスケジュール帳を見ないとわからないので、
確認して折り返します」
その日は、夜は施設利用委員会があるけど、昼は空いてましたので、
早速回答の電話。
「福祉協議会さんですか？担当の○○さん、お願いします。
あのぅ、その日は生憎というか・・・、空いてました」
「あぁ、そうですか。では、お願いできますでしょうか？」
「２～３０分でいいんですよね」
「はい、結構です。正式な依頼書は、吉原本宿に送った方がよいでしょうか？」
「じゃぁ、自宅に送ってください」ってことで、とんとん拍子に交渉成立
今朝のズームインスーパーの運勢は、
「仕事が上手くいく・・・」みたいな内容でしたが、
その電話の後に本業の仕事で事故の示談に関する交渉ごとがあったんですが、
不調に終わってしまいました
小生の仕事って、いったい・・・・？？
