お節介なサラリーマン

静岡の街角にて

今日は、仕事で静岡に出かけました。
相変わらず、静岡駅周辺では、配布物のオンパレード。
今日の収穫は、ポケットティッシュ2つと美容室のチラシ。

会議で静岡に出かけた時の楽しみの一つです。
花粉の飛散する悲惨な時期には、まっことありがたいポケットティッシュ。
今の時期だと、来期に向けてのストックとなります。
ありがたや、ありがたや。

今日は、二箇所で占いをやってました。
若い娘さんたちが、並んで待ってるんですよね。

占い師の常套句「今、異性の事でお悩みですね?」
これで、「あたってるぅ~」と女の子は信じちゃうんですね。きっと。

そういう悩みがあるから、占ってもらいにきてるんだもんね。
異性の悩みがなけりゃ、並んでまで、相談には来ないよねぇ。
二ヶ所とも、男性は一人もいません。

女性週刊誌だって、必ず占いコーナーありますよね。
うらないコーナーがないと、うれない。
それくらい、女性は占い好き。

そんな訳で、小生も昔、浅野八郎先生の占い本を買って、勉強しました。
手相をみるとなると、手に触れる事が必然になりますもんね。
でも、小心な小生は、手に触れることなく、手相をみる事になりました。

そんな、照れ屋がよく落語なんてやるよねぇ。

コメント一覧

白落天
スグレモノさんへ
小生も似たような芸を、自分の結婚式で披露しました。
大学の落語研究会の連れが、小生に目隠しをしまして、
お客様の選んだ数字を当てるという芸です。
最初は、その数字を小生に知らせるために、そこ数だけ
頭を叩いて、知らせたので、場内爆笑。
その次の数字を当てるときは、落語界の符丁を会話に
おりまぜて知らせてきました。
卒業してから、6年も経ってましたが、覚えてるものです。
当たるので、場内不思議がってました。
言葉で知らせてると怪しまれて、最後は無言で示し、
小生が、適当な言葉を喋り、それを連れが翻訳して、
当たってま~す。みたいなオチでした。
新郎が、突然の振りに対応し、二言三言の打ち合わせで
披露したかくし芸だっただけに大うけでした。
スグレモノです
占いの大家に聞いた話です。
昔、隠しカメラも盗聴器もなかった時代。
占いの先生の家に行くとまず、書生が出てきて、
「今日はなんの相談で来たか。」ときくんですね。
例えば、「お金のことで相談です」と答えるでしょう。

 すると、書生が、わかりました、では、こちらへ、と先生のところへ通します。そして、すぐに座布団を書生が用意します。

 相談者が座布団に座った途端に、先生は「あなたは、お金のことで悩んでいますね。」なんてことを言うわけです。

 相談者は、先生と書生が話をしていないのを知っているから、一発で先生を超能力者か何かのように信用してしまうんですね。

 実は、タネがありまして、易者に相談にくる人間の悩みは、大別すると、5種類くらいしかないそうです。 異性問題、お金、病気、家庭、仕事くらいなんだそうです。

 そこで、5種類の座布団を用意しといて、お金の悩みはこの座布団と決めておいて、座布団をだすそうです。
 先生はそれを見て、この悩みだ
とわかるという次第だそうです。

 だからと言って、インチキだとは思いません。それこそ、職業上の知恵でしょうね。
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