お節介なサラリーマン

池袋本町の「あおば」

辻田さんの店を出て、つぎに目指したのは、
東京で初の公認【つけナポリタン】店、池袋本町の「あおば」さん。

初めての地で、暗くなったから迷うと困ると思い、
15時40分頃近くまで到着。

17時開店のお店とは聞いてたけど、なかなか見つからず、
行ったことがある富士商工会議所の若手に電話してみると、
メモしてもらった番地が「3-21-4」でしたが「3-21-14」と判明
路地のちょうど反対側くらいでした。
暖簾棒をかけるであろう棚受けみたいなのがとりつけられてました。

この店だと、確信し開店の17時まで、どうしようかと思いましたが、
JR池袋駅からだと徒歩30分くらいだったので、
つけナポリタンを食べてから池袋に戻るのは時間がかかりすぎると思い
最寄り駅の確認のために、周辺を歩いてみました。

東武東上線の下板橋駅が最寄り駅で徒歩5分のところにありました。
開店時刻までの時間つぶしに喫茶店を探すこと数十分、
結局下板橋駅の北側に喫茶店発見。
入ってみると、アドニスさんに似た昭和レトロな感じの店でした。


開店時刻の17時が近づいたので「あおば」さんに向かいました。
17時、店の前に着くと店内から、ほんのり蛍光灯の灯が漏れてました。
電話をしてみても呼び出し音がなるだけでした。
仕込みでもしてるのかなと待つこと10分。

もう四谷三丁目で新年会が始まった時刻をすぎてます。
1時間くらい遅れますとは言ってたけど、これ以上待つともっと遅れそうと
判断し、メッセージを残して帰ろうと思ったけど、ポストも見当たらず、
入口の横のドアを開けてみると、ありました【つけナポリタン】の幟旗。


幟旗の近くに、名刺に挨拶を書いて、足跡として残して、
新年会の会場である四谷三丁目を目指しました。

結局、新年会場には、18時ちょいすぎに到着しました。

「あおば」さんの【つけナポリタン】は食べられなかったけど、
数年ぶりに会う先輩方と楽しい新年会を過ごしました。

その後の19日、「あおば」の店主から、
残してきた足跡の名刺に電話がかかってきました。
土日月と風邪で休んでたんだそうです。
店を開けずに残念だったという言葉と近々引越しし、
もう少し都会で大きな店になるということでした。

新店の開店が楽しみになりました。
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