お節介なサラリーマン

吉原まちづくりセンター

雨降りの日は徒歩通勤。
歩いていないと発見できないことは、たくさんありますね。

30日はちょうど雨で、法務局に登記簿謄本を取得にでかけました。

すると、その前の道路のセンターライン付近にアスファルトの補修痕が・・・・


よく見ると3cmくらいの穴があいてて、覗くと中は空洞状態。


こりゃ、陥没の危険性があるなと思いました。

ハリセンボン風に
凸 「これっぽっちの穴の何処が危ねぇんだよ?」
凹 「竹馬で歩くと、足がささって転んじゃうよ」
凸 「竹馬でひょこひょこ町を歩いてる人なんていねぇし・・・」
凹 「じゃぁ、じゃぁ、ホッピングとかいう一本足でジャンプするやつ危ないじゃん」
凸 「そんなの道路でやっちゃ、いけねぇし・・・・」
凹 「うっかり、鍵とか小銭落として、中に入っちゃたら困るじゃん」
凸 「それは、まぁ困るね。直してもらおうじゃん」

こんな会話が脳内を巡って、まちづくりセンターに相談しました。

すると、すぐに現場の確認に動いてくれまして、関係部署に連絡とってくださるとの
言質をいただいたのが、12時ちょいとすぎでした。

その日の帰り道、現場を通ると修復工事が終わってまして、
降る雨が新しいアスファルトで温められて湯気が上がってました。


この素早い対応に、感謝・感激・雨・あられ(こんな言い回し、もう聞きませんね)

「公民館」から「まちづくりセンター」に呼称が変わって1年半、
印鑑証明や住民票の交付ができるようになっただけと思ってる方も多いと
思いますが、市役所の組織改編により管轄が教育委員会から市民部に変わり、
市民の声を市につなぐ役割を果たしてくれてるのです。

よく110番通報で、「ゴキブリがでたから退治してくれ」とか
「犬の散歩の間の留守番をしてくれ」とかとんでもない依頼の話があるやに
聞いてますが、まちづくりセンターへの相談も私事でないものにしなきゃ、
いけませんよね。
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