お節介なサラリーマン

第30回ラ・ホール寄席

久々に、本当に久々に生の落語を鑑賞しました。
11月7日の第30回ラ・ホール寄席。
客席は一席ずつ間を空けてのディスタンスの確保。
一席目はいなせ家半七師匠の【胴切り】
荒唐無稽な体の上下が別々になって
生きているという設定の落語です。
やりにくそうだったなぁ・・・。

二席目は柳家福治師匠の新作【あちたりこちたり】
酔っ払って電車の駅を乗り過ごすって噺
山手線を知らない人にはちょっと難しいかも・・・
二席で1時間10分は長かった。
お仲入りを挟んで、喰いつきは
福治師匠の【町内の若い衆】
ひざ代わり(トリの前の演者)は、のだゆきさん。
ピアニカ・リコーダーを使っての演奏と軽妙なトーク
なかなか、面白かったです。寄席向きの芸能ですね。
二本同時に演奏したりして、東京音大大学院修了👏
トリの半七師匠は【はてなの茶碗】
初めて聴きました。真面目に働こうと思いました。
最後は演者の色紙が当たる恒例の抽選会。
一番違いで当たりを逃しました。
これから、少しずつ元の日常に戻れたらいいなぁ。





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