お節介なサラリーマン

蟹の集落

8本足のネタの翌日は、10本足のネタ。
いや、八本足で二本は腕になるのかなぁ?

7月4日の大雨で床上浸水の被害にあったお客さんの事務所に
伺ったとき、すぐ隣の堀川に何か蠢くものが目に入った。

目を凝らしてよ~く見ると、なんと蟹が大勢でちょろちょろしてました。


どぶ川みたいだけど、どっこい生きてますって感じ。




事務所の人に聞いたら、「時々倉庫に紛れ込んで、死んでるよ」だって。
そりゃそうだ。電器製品の問屋さんの倉庫に紛れ込んだって食べ物はないし、
コンクリートの床で湿気もないし、干上がってさながら熱中症でしょう。

生き物が生息できる堀が吉原に戻ってきてるってことならいいことなんでしょう。

ちなみに、蟹や海老は手足の区別がつきやすいけど、
タコ・イカは分かりにくいですねぇ。

識別する方法は以下の通りです。

タコ・イカの頭を叩いて、「イテェ」って頭に持ってたのが手。

お後がよろしいようでぇ~。

コメント一覧

白落天
達人さん>
もちろん、存じております(笑)
こういうネタ好きですよ{OK}

でも、子供が客席にいる時とか、こんな熱帯夜が続いてる時期には、
やりませんね。

お母さんの時代は、貧しくても近所付き合いで、なんとかなった
「三丁目の夕日」のような時代だったんでしょうね。

今、あんな時代がよかったんじゃないかと回顧しても、
戻れそうもない時代ですね。
せめて、自分の周辺では、そんな雰囲気をわずかでも
残しておきたいと、日夜励んでおります{ガッテン}
達人です。
こういう小咄知っているでしょう?
女性2人の会話
「どうしたの?あんな男と一緒になっちゃって。あれで少しは見込みでもあるの?」
「見込みなんかないわよ、あんなバカ。」
「じゃ、家じゃやさしいとか。」
「やさしいわけないでしょ、あんな奴。」
「じゃ、どうして一緒になってんのよ?」
「だって・・・、寒いんだもん。」

ワークライフバランスもいいでしょう、
しかし、何か肝心なこと忘れちゃいませんか?

政府が推進しているワークライフバランスというものは、何かこう経済、金のことを中心に置いており、結婚、出産は経済環境次第と言っているように受け取れます。

しかし、うちの母(先年なくなりましたが)は、金がない若い人から結婚について相談されると「しなさい、しなさい、1人口では食えなくても2人口なら食えるから。」と言い、

子供ができたらできたで、いよいよ悩む若い人に「生みなさい。生みなさい。赤ん坊は、自分の食い分は自分で持ってこの世にでてくるから、絶対に飢えたりしないから。」と経済の原則を無視したことをよく言っていましたっけ。
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