いや、八本足で二本は腕になるのかなぁ?
7月4日の大雨で床上浸水の被害にあったお客さんの事務所に
伺ったとき、すぐ隣の堀川に何か蠢くものが目に入った。
目を凝らしてよ~く見ると、なんと蟹が大勢でちょろちょろしてました。
どぶ川みたいだけど、どっこい生きてますって感じ。
事務所の人に聞いたら、「時々倉庫に紛れ込んで、死んでるよ」だって。
そりゃそうだ。電器製品の問屋さんの倉庫に紛れ込んだって食べ物はないし、
コンクリートの床で湿気もないし、干上がってさながら熱中症でしょう。
生き物が生息できる堀が吉原に戻ってきてるってことならいいことなんでしょう。
ちなみに、蟹や海老は手足の区別がつきやすいけど、
タコ・イカは分かりにくいですねぇ。
識別する方法は以下の通りです。
タコ・イカの頭を叩いて、「イテェ」って頭に持ってたのが手。
お後がよろしいようでぇ~。
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白落天
達人です。
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