このセミナーはおもに麻布大学の学生が野生動物の研究や保全活動などをする大学外の方のお話を聞く機会を設ける目的でおこなうものです。もちろん大学外の方々の参加も可能ですので、お気軽にご参加ください。参加費はいりません。なおセミナーのあとにささやかな懇親会をおこないますので、そちらにもご参加ください。
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次回
11月27日（火）18:00より
麻布大学獣医学部棟 １階209/210教室
モンゴルのサイガの現状と保全活動
ブヤナー・チムデドルジ氏（WWFモンゴル）
以下はこれまでのセミナーの記録です（工事中）
2012年
７月 私は都レンジャー：どんな仕事をしてるの？自然公園って何？
遠藤絵実
６月 干ばつ地帯における放牧の植生への影響：多様な群落を利用する放牧携帯に着目して
柿沼 薫
2011年
６月 アジアゾウの保全：タイでの実践
堀 浩
11月 自然を教えるということ
植原彰
12月 ツバメの給餌に関わる親の行動・子の行動
北村 亘
2012年
１月 動植物がもどってきた：東京西部のごみ処分場跡地における自然再生の試み
吉田裕之
２月 モウコノウマ保護区であるモンゴル、フスタイ国立公園と野生動物の長期モニタリング
トゥムンバータル・バトバータル（フスタイ国立公園）
４月 農地や集落の周りに暮らすヒグマの生態，被害管理，そして保護
－北海道東部浦幌地域の事例から－
佐藤喜和（日本大学生物資源科学部）
５月 インドネシアで出会った生き物たち -ジャワ島・パンガンダラン自然保護区での調査-
辻 大和（京都大学霊長類研究所）
６月 モンゴルの干ばつ地域における放牧の植生への影響― 多様な群落を利用する放牧形態に着目して ―
柿沼 薫（東京大学大学院・農学生命科学）
７月 私は都レンジャー：どんな仕事をしているの？自然公園って何？
遠藤絵実（東京都レンジャー、御岳）