秋植え球根は今が植え時ですよ。

10月だというのに、この暑さ
でも、もう秋植え球根が売り出されています。
植えつけは10月中旬頃まで大丈夫ですので、球根を植える予定のある方は、今買ってそのまま植える作業に入ってもいいくらいですよ。

良球の見分け方は・・・
「皮に傷や病斑がなく、重くずっしりと感じられるもの」がいいとか

用土は市販の普通の培養土でいいようです。
「土からはじめたい！」のであれば、畑土または赤玉を５：腐葉土３：砂２の割合で混合すればいいようです

庭植えの場合は日当たりがよく水はけのよいところに。
チューリップなどは球根の3倍の深さに植え、株間は球根3個分くらいというのは、有名な話ですよね。
でも、鉢に植える場合は、球根の先端が出るくらいの浅植えにした方がいいそうです
ユリ（オリエンタル系）やフリージアはもう少し遅くなってからが植え時ですよ～

秋植えの球根、例えば・・・
・アネモネは尖った方が下。湿った砂やピートなどに混ぜて、球根が水を吸って膨らんでから植えつけましょう。
・ラナンキュラスも湿った砂やピートなどに混ぜて吸水させ、芽が動き出してから植えつけるといいようです。

夏の間休憩していたお庭を復活させてみませんか～

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